70時間再生が可能で、タッチコントロールを搭載、そして耐水・耐汗構造となっているなど充実の機能ながら今なら49ドル(約5300円)の出資で入手できる。
・最先端チップ採用
Pamu SlideはBluetooth 5イヤホンで、クアルコムの最先端TWS(True Wireless Stereo)イヤホンチップQCC3020を採用している。消費電力が小さく、トランスミッション容量が大きいのが特徴のチップだ。
開発元によると、この最先端チップと合成振動膜の搭載により迫力のある低音が楽しめるとのこと。再生時間はイヤホン本体で10時間、充電ケースも使えば計70時間となる。
・防水規格IPX6クリア
ワイヤレスイヤホンの場合、エクササイズ時に使用する人が多いか思うが、頭を激しく振ふっても落ちにくいのもPamu Slideの特徴。そして防水規格IPX6をクリアしているので汗や雨に濡れても大丈夫だ。
エクササイズ時はスマホを置いていることも多いが、Pamu Slideはタッチコントロールに対応しているので簡単に音楽を操作したりコールに出たりできるのも便利だ。
また、ケースはバッテリーを内蔵し充電機能を兼ねていて、使用しない時にチャージできる。さらに、ケースの上に置くだけでスマホをワイヤレス充電できるタイプ「Slide Plus」も用意されている。
スマホをワイヤレス充電できるタイプの出資額は現在69ドル(約7500円)〜で、ワイヤレスイヤホンとモバイルバッテリーを購入することを考えるとかなりお得な設定といえる。
Indiegogoではすでに130万ドル(約1億4000万円)超を集める人気ぶりで、7月6日まで出資を受け付けたのち、すぐに発送が始まる見込みだ。
Pamu Slide/Indiegogo