新型iPad Pro向けの防水・耐衝撃ケースだ。IP68をクリアしていて水深2メートルまでなら水に浸けても大丈夫という。
・タッチ操作はそのまま
プールサイドや海辺で寝転がりながらiPad Proで電子書籍を読んだり音楽を聴いたり、といったときにこのケースつけていれば安心感が得られる。
デザインそのものは何の変哲もないが、スクリーンも背面もプロテクターで覆われていて、もちろん充電ポート部分にもカバーがある。水を完全にシャットアウトする構造で、かつスクリーンのタッチ操作はそのままだ。
・ゴム素材で滑りにくく
実際にはレジャーの時だけでなく、飲み物をこぼしたり、埃っぽいところに置いたりといった日常シーンでも活躍する。
また、衝撃から守ってくれるのも心強い。iPadはスマホなどに比べて大きいぶん持ちにくく、うっかり落としてしまうこともありがち。しかし、このケースをつけていれば高さ1.2メートルのところからの落下からも保護するとのこと。またケース背面はゴム素材が使用されていて滑りにくいという。
ケースは11インチ用が149.99ドル(約1万6000円)、12.9インチ用が169.99ドル(約1万8000円)。すでにサイトでプレオーダーの受付が始まっている。7月に出荷されるとのことで、本格的なアウトドアシーズンに間に合いそうだ。
Catalyst
(文・Mizoguchi)