・インサイドセールス特化型CRM「Biscuet」
そうお悩みの企業の担当者に朗報だ。インサイドセールス支援サービス「BALES(ベイルズ)」を運営するスマートキャンプ株式会社では、このたびインサイドセールス特化型CRM(※)「Biscuet(ビスケット)」の提供に向けて、事前登録の受付を開始する。※CRMとは、Customer Relationship Managementの略で、顧客関係管理の意
・「Biscuet」の主な3つの機能
“インサイドセールス”とは、主に内勤で電話でのコミュニケーションを通して営業すること。人口減少が進む日本においてマーケティング・営業活動を効率化する手法として注目を集めている。この「Biscuet」はインサイドセールスに特化したCRMで、誰でも簡単にインサイドセールスの立ち上げ・改善を可能にするクラウドサービス。「Biscuet」の主な3つの機能は以下となる。
(1)1クリックでの電話発信
クラウドCTIサービスと連携しており、あらかじめアップロードした見込み顧客の電話番号をクリックするだけで簡単に電話の発信が可能。
(2)見込み顧客のランク・接触データの可視化
インサイドセールスが見込み顧客のランクづけをおこなう上で残すべきデータがあらかじめ設定されており、選択式で直感的なランクづけ・管理が可能になっている。
また、発信した電話の録音内容、通話時間などが見込み顧客に紐づいて自動的に記録されるため、見込み顧客との接触データを抜け漏れなく管理できる。
(3)インサイドセールスの行動量・質の可視化
電話の発信履歴が自動的に記録されるため、インサイドセールスの行動量、トーク内容をはじめとした行動の質を可視化できる。また、電話の録音内容はAIによって解析され、話す・聞くなどの会話の内訳やトークのスピードなどの可視化ができ、インサイドセールスの改善に繋げられる。
・誰でも簡単に扱えるよう、直感的な操作にこだわった「Biscuet」
「Biscuet」は、誰でも簡単にインサイドセールスの立ち上げ・改善できるよう、直感的な操作にこだわった開発をおこなっている。下記に「Biscuet」の主な特徴を挙げる。(1)電話の発信
画面に表示された電話発信のアイコンをクリックするだけで簡単に電話の発信が可能。
(2)電話内容の記録
電話の発信履歴は見込み顧客に紐づいて自動で記録される。また、電話発信後には選択式を中心とした記録画面が表示され、直感的に抜け漏れなく記録を残していくことができる。
(3)データによる可視化
リストの消化状況やリードステータスなどがダッシュボードで簡単に可視化される。
(4)データにもとづく改善
インサイドセールスの会話内容やトークのスピードが可視化されるため、インサイドセールスの質向上を図れる。
・盛り上がりを見せるインサイドセールスをサポート
運営元のスマートキャンプでは、BtoBプラットフォーム「BOXIL(ボクシル)」のマーケティングソリューションとしての価値をさらに高めるサービスとして、2017年9月よりインサイドセールス構築支援(コンサルティング)、および実務支援(アウトソーシング)をおこなう「BALES(ベイルズ)」の提供を開始。同社では様々な企業の事案をサポートするうち、問題点を見出す。インサイドセールスの目的やKPI、組織体制、ノウハウなどが体系化されておらず、また既存のCRMでは見込み顧客との接触履歴やランクの管理が複雑になってしまうことなどから、インサイドセールスの立ち上げが上手くいかない、立ち上げたものの改善が進まないという企業が増えてきた。このような問題を解決すべく、「Biscuet」の開発に着手したという。
「Biscuet」は、2019年夏の提供開始に向けて事前登録の受付中。興味がある人はアクセスしてみて。
事前登録詳細はこちら:https://lp.smartcamp.co.jp/biscuet
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スマートキャンプ、インサイドセールス特化型CRM「Biscuet(ビスケット)」の事前登録を開始 PR TIMESリリース