携帯端末用の外付けバッテリー開発・製造を行う「Jackery」がリリースした。Jackery Leafは2400アンペアのバッテリーを搭載し、ライトニングコネクタの接続端子がついている。そこに端末をはめこむと必要な時に端末を充電することが可能だ。Jackery Leafをフル充電して使用した場合、iPhoneの利用時間を2倍にすることができる。
Jackery Leafの背面にはLEDライトを搭載したボタンがついていて、そのボタンを1回押すと、Jackery Leafの電池残量に応じてライトが光るようになっている。また、ボタンを数秒押しながらスライドさせると、端末の充電が始まる。Jackery Leafそのものの充電にはUSBケーブルを使用し、ケースに端末を装着したまま、ケースと端末の両方を一度に充電できるのも便利だ。
大きさは縦13.7×横6.1センチ×厚さ1.78センチ。iPhoneより縦に2センチほど長くなるだけなのでそこまでかさばらず、96.39グラムという重さもケースとして利用できる許容範囲内だろう。
小売価格は99.95ドルだが、現在、JackeryのサイトとAmazonで79.95ドルで販売されている。
Jackery Leaf