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Tech 【interview】日本初!中古車定額乗り換えサービス「NOREL」が実現する新しい車の所有体験とは

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【interview】日本初!中古車定額乗り換えサービス「NOREL」が実現する新しい車の所有体験とは

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ライドシェア(相乗り)やタクシー配車サービス、テクノロジーを活かした自動運転技術。自動車業界が100年に一度のターニングポイントを迎える中、今回は株式会社IDOM(旧ガリバーインターナショナル)がサブスクリプションビジネスに参入した理由と今後の展望について、同社の中古車定額乗り換えサービス「NOREL」の事業部セクションリーダー、山畑氏に話を伺った。

自由な車の乗り換え体験を提供する


Q1.NORELのサービスについて簡単に教えてください。
NORELは月額定額制で新車・中古車に乗り換えできるサービスです。

最短90日で次の車に乗り換えたり、やめたりすることもできるので柔軟な乗り方が可能です。

また、車検や定期メンテナンスも不要で、自動車諸税・登録諸費用・対人対物車両保険も含まれているため、面倒な支払いが不要です。車種によって違いますが、中古車は月額59,800円(税抜)から、新車は79,800円(税抜)から利用できるため、価格的にもお求めやすいものとなっています。

Q2.中古車買取販売を行ってきたIDOMが、サブスクリプションビジネスを立ち上げた背景はどのようなものだったのでしょうか。
衣服を変えるように、季節ごとに気軽に車を乗り換えられる世界をつくりたい」という創業者の思いと、2009年にローンチした車の賃貸サービスでの車にかかる不自由さを自由にしたいというコンセプトをベースに、新たなサブスクリプションの事業モデルを設計し、2015年にスタートしました。

「便利だけじゃないその先の世界」を創造する


Q3.NORELのサービスを成長させるために工夫したユーザー体験はどのようなものでしょうか。
同様のサービスが今後出てくる中で一度、サービスの価値を見直すために、昨年からお客様へインタビューやコンシェルジュデスクを開設しました。

お客様の貴重な意見を元に、ネット完結からリアルなコミュニケーションを大切にしたのと、利用中のお客様に乗り心地や車の調子を伺ったり、直接お会いして車の点検をしたりするなど、車を提供する側として当たり前のことを徹底するようにしていきました。

「所有」とか「利用」とかありますが、お客様視点では「車に乗る」ということには変わりないので、そこにしっかりとサービス提供者として向き合うようにしています。

Q4.最後に今後の展望についてお聞かせください。
サブスクリプション構造なので、今までの車の販売のようなワンショット収益から継続的な収益をあげていくという事業構造の転換にもちろん力をいれていきたいのですが、このサービスはお客様の期待と同等の提供価値だと意味がありません。

サービスを利用していても割に合わないかとか、競合サービスがでてきたら解約に至ると思ってます。自分たちが大事にしたいのは、お客様の期待を上回る価値を提供し続けて「便利だけじゃないその先の世界」をつくること。

購入だと一生に5〜6台しか乗れませんが、NORELなら車を100台乗れる世界をつくれる。そういったお客様の生活をワクワクさせるサービスを提供していきたいと思っています。

車の購入についても、所有から利用へ消費者ニーズが変わり、継続して使ってもらうというサブスクリプションモデルが今後注目されていくのではないだろうか。

NOREL
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