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Release 書籍「いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略」発売開始

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書籍「いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略」発売開始

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ディップ株式会社 (以下「当社」)は、dip Robotics室長 亀田重幸、執行役員 次世代事業統括部長 進藤 圭共著による書籍「いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略」が株式会社インプレスより出版されたことをお知らせいたします。


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■本件概要
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」が、テレビや経済誌などで取り上げられる機会が増えています。DXとは、やさしい言葉でいえば「デジタルによって仕事や生活をよりよくするためのビジネス上の取り組み」です。 日本では、DXはビジネスの競争力を高めるために国が推進している取り組みでもあります。テレワークが新常識になりつつある今、デジタル化は待ったなしの状況であり、外部環境に左右されない企業体質をつくる上でも避けて通れません。本書は、DXのために必要な知識と実行ステップを、現場目線で丁寧に解説しています。ペーパーレス化など小さく始められるデジタル化から始め、データを活用することで、徐々にビジネスプロセス、ビジネスモデルの変革を目指せるように、豊富な図を用いて解説しているのが特徴です。また、海外の先端事例だけでなく、国内の様々な事例を紹介しています。実際にDXを推進する立場の人から、先端テクノロジーに関心のある人まで、専門知識不要でスラスラ読めるDXのいちばんやさしい解説書です。

■当社におけるDX実現の経緯
当社においてもレガシーシステムや属人化したシステムが多数存在していましたが、業務効率化を目的としたSaaSやRPAの導入によって、年間、約20万時間の工数削減を実現しています。このノウハウを伝えるのが、当社執行役員の進藤圭執筆による「いちばんやさしいRPAの教本」です。RPAに続き、レガシー化した基幹システムをDX化するプロジェクトを立ち上げ、コアな競争力となる部分は自前で開発し、それ以外は外部のSaaSを利用することで、システムの刷新とデータ統合を実現しました。さらに、社内のデジタル化で培ったRPAやSaaSをパッケージングした効率化技術の販売を目的した、AI/RPA領域の新規事業を開始しております。デジタルを通じた事業変革であるDXを実現してきたノウハウを「いちばんやさしいDXの教本」では取り上げています。

■書誌概要
書名:いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略
著者:亀田重幸 進藤圭

【目次】
1. DXを正しく理解する
2. 企業体質をデジタルファーストにする
3. DX時代の開発手法
4. 新しいビジネスを生み出すデジタライゼーション
5. 事例に学ぶ、成功するDXのポイント
6. DXの先を見据えて

■「いちばんやさしいDXの教本」の購入はこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/4295009806

■書誌情報
出版社:インプレス
発売日:2020年9月18日(金)
ページ数:192ページ
サイズ:A5判
価 格:本体1,800円+税
電子版価格:1,800円+税
ISBN:978-4-295-00980-1
インプレスブックス:https://book.impress.co.jp/books/1119101166
アマゾン:https://www.amazon.co.jp/dp/4295009806/

■著者プロフィール

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亀田 重幸(かめだ しげゆき)
ディップ株式会社 dip Robotics 室長
プログラマー、インフラエンジニア職を経て、ディップにてバイトルのiOS/Androidアプリを企画立案。エンジニアとディレクター両側面スキルを活かし、数多くのプロジェクトマネジメントを手掛けた。その後の新規事業開発では年間30本以上の事業を立案。ユーザー目線を重視した顧客開発を行い、UXデザイナーとしても活躍。


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進藤 圭(しんとう けい)
ディップ株式会社 執行役員 次世代事業統括部/dip AI.Lab室長
早稲田大学を7年かけ卒業後、ディップに新卒入社。
営業職、ディレクター職を経て、開始後3年で15億円の売上に成長した看護師人材紹介「ナースではたらこ」など、40件以上のサービス企画に参加。直近では、AIアクセラレーターやDigital labor force「コボット」を提供するAI・RPA事業がある。


当社概要
「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」の企業理念のもと、"Labor force solution company"をビジョンに掲げ、『労働力の総合商社』として、人材サービス事業とAI・RPA 事業を提供しています。

社名:ディップ株式会社
代表:代表取締役社長 兼CEO 冨田 英揮
本社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電話:03-5114-1177(代表)
設立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2020年2月末現在)
従業員数:2,234名(2020年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」などの運営、看護師転職支援サービス、RPAサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(市場第一部)
売上高:464億円(2020年2月期)
URL:https://www.dip-net.co.jp/

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