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Release 10月28日(月) AndTech「空冷・液冷・浸漬冷却の基礎とサーバー・データセンターへの応用」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定

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10月28日(月) AndTech「空冷・液冷・浸漬冷却の基礎とサーバー・データセンターへの応用」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定

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山陽小野田市立山口東京理科大学  工学部 機械工学科 教授 博士(工学)   結城 和久 氏にご講演をいただきます。

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株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる空冷・液冷・浸漬冷却の基礎とサーバー・データセンターへの応用での課題解決ニーズに応えるべく、「空冷・液冷・浸漬冷却」講座を開講いたします。
今後の電子機器の熱制御において、カーボンニュートラルを意識した省エネ促進が重要であることを紹介した後、先ず、空冷・液冷・沸騰浸漬冷却技術における冷却能力の差、そしてそれぞれの冷却技術において必要となるエネルギー差について理解を深めるための講演をいただきます。本講座は、2024年10月28日(月) 13:30-17:30に開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef7589b-49bf-6998-b580-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:空冷・液冷・浸漬冷却の基礎とサーバー・データセンターへの応用
開催日時:2024年10月28日(月) 13:30-17:30
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef7589b-49bf-6998-b580-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成
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 ープログラム・講師ー
山陽小野田市立山口東京理科大学  工学部 機械工学科 教授 博士(工学)   結城 和久 氏

本セミナーの受講形式
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 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて
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 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
 
株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
 
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting

本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
 本講演では、高度情報化社会を支えるデータセンタやサーバなど様々な電子機器の熱制御において、カーボンニュートラルを意識した省エネ促進が重要であることを紹介します。その後、先ず、空冷・液冷・浸漬冷却技術における冷却能力の差について理解を深めます。その後、熱設計の基礎となる伝熱工学について概説し、ファンやポンプを用いた空冷と液冷において、伝熱相関式を用いた冷却面温度の予測方法について説明します。受講者は、例題を通して冷却面温度の具体的予測方法について学ぶことができます。その後、今後のデータセンタやサーバの冷却技術として注目されている浸漬冷却の簡易設計方法について学び、その最新技術について紹介します。最後に、高発熱密度電子機器の熱設計で無視できない接触熱抵抗やヒートスプレッダの考え方についても紹介します。

【プログラム】
1.はじめに
2.空冷/液冷/浸漬冷却の性能差
3.伝熱相関式による簡易熱設計法
 3-1 伝熱の3形態
 3-2 ファン/ポンプを用いた空冷/液冷の簡易熱設計手法
4.電子機器の浸漬冷却
 4-1 油浸冷却
 4-2 沸騰冷却
5.その他、高発熱密度電子機器の熱的課題
 5-1 接触熱抵抗について
 5-2 ヒートスプレッダについて
6.おわりに
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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