~未病改善のため野菜摂取量を記録して、野菜飲料を当てよう!~
野菜には身体の調子を整える働きを持つ栄養素が含まれており、適切な量を食べることが未病改善につながることから、県では、県民の皆様の野菜摂取量の増加に向けて取り組んでいます。
その一環として、「連携と協力に関する包括協定」を締結しているカゴメ株式会社と、野菜摂取量をスマホアプリ版「マイME-BYOカルテ」(以下「アプリ」という)に記録すると、抽選で合計30名の方に野菜飲料が当たるキャンペーンを共催します。
1 期間
令和6年11月22日(金曜日)から12月18日(水曜日)まで
2 対象
期間中にキャンペーンに参加し、アプリで「野菜摂取量」を3日分以上記録した方
3 賞品
対象の中から抽選により当選した方30名に、カゴメ株式会社の野菜飲料(1ケース24本入り。「KAGOME 野菜生活100」又は「野菜一日これ一本」から選択可能)が当たります。 (賞品の発送は日本国内に限ります。)
賞品(イメージ)
KAGOME 野菜生活100
野菜一日これ一本
賞品は変更になる場合があります。
4 参加方法
アプリをダウンロードし、利用登録後、次の手順でご参加ください。
- スマホホーム画面下部に表示されるキャンペーンバナーをタップして表示されるキャンペーンページ内の「参加する」ボタンをタップし、参加要領をご確認のうえ、「参加要領に同意して参加する」をタップ
- スマホ画面右下の緑色の丸いボタンをタップして表示されるメニュー一覧から、「健康記録」をタップ
- 「生活習慣」の「野菜摂取量」をタップして表示される画面で、野菜摂取量をプルダウン入力して「登録・修正する」をタップ(期間中に3日分以上)
詳細は、県公式サイトに掲載の参加手順をご覧ください。
「未病改善のため野菜摂取量を記録して、野菜ジュースを当てよう!」
二次元コード
5 その他
マイME-BYOカルテについては、次のサイトをご覧ください。
アプリ「マイME-BYOカルテ」で未病を改善!
LINE公式アカウント「ME-BYO online」の使い方
(参考情報)
野菜摂取量について
- 県では、県民(20歳以上)の1日当たりの野菜摂取量は350g以上を目標としていますが、現状の平均摂取量は約283gで、約67g不足しています。(平成29年から令和元年 県民健康・栄養調査報告書)
- 野菜の小鉢のお惣菜をひとつ足すと、だいたい70gといわれています。生野菜の場合は、中玉のトマト半分、ピーマン2つ分、レタスの中ほどの葉2枚分くらいになります。
- なお、ここでいう野菜は、「緑黄色野菜」「その他の野菜」「野菜ジュース」「漬物」が含まれ、いも類及びきのこ類は含みません。(日本食品標準成分表の分類:文部科学省)
野菜はどうして大切なの?(県民向け)
野菜摂取量推定機「ベジチェック(R)」等で推定野菜摂取量が測定できます
『ベジチェック(R)』(カゴメ株式会社「ME-BYO BRAND」認定商品)
手のひらをセンサーに約30秒押しあてるだけで、簡単に推定野菜摂取量を測定できる機器。県内約60箇所のスーパー等に常設されています。キャンペーン期間中は県庁東庁舎1F等にも設置しています。
「県内のベジチェック(R)設置場所について」
「ME-BYO BRANDについて」
ベジチェック(R)
問合せ先
(マイME-BYOカルテを活用した野菜摂取促進キャンペーンについて)
神奈川県総務局デジタル戦略本部室
デジタル戦略担当課長 宮寺
電話:045-285-0197
デジタルサポートグループ 田上
電話:045-285-0196
(野菜摂取の促進について)
神奈川県健康医療局保健医療部健康増進課
課長 湊
電話:045-210-4770
健康づくりグループ 内田
電話:045-210-4784
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