海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release ゼロから学べる「暗号資産コース」の申込みを開始

Release

ゼロから学べる「暗号資産コース」の申込みを開始

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加


~金融リテラシー向上を目指す「マネユニ・アカデミー」に新講座~

 マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネックス証券」)は、2021年10月21日(木)より、投資講座「マネユニ・アカデミー」(以下「当アカデミー」)にて、新講座「暗号資産コース」の受講申込み受付を開始しますので、お知らせいたします。

画像1:


■背景
 マネックス証券は創業以来、金融リテラシーは個人の資産形成において欠くことのできない重要な要素であるという考えのもと、投資教育に力を注いでおります。その中心的役割を担う組織として「マネックス・ユニバーシティ」を設け、今年3月には投資初心者向けの投資講座として当アカデミーを開講するなど金融リテラシー向上のための活動を継続的に行っております。また、マネックス証券を含むマネックスグループでは、ESG(環境・社会・ガバナンス)への取組みを推進しており、「金融リテラシー向上」を重要課題として位置づけ、取り組んでおります。

 コロナ禍においては、世界的な金融緩和やビットコイン決済導入の拡大等を背景に暗号資産(仮想通貨)の存在感が増してきました。足もとでは米国におけるビットコイン先物ETFの上場に注目が集まっています。先月、マネックス証券がお客様に対して行ったアンケートにおいては、暗号資産への投資経験のある個人投資家が増加傾向にあることや、将来性を感じている人が多いことがうかがえました。

 一方で、暗号資産について確実な根拠を持った情報提供を行っている組織や、体系的なセミナー、教育プログラムはまだまだ少ないのが現状です。

 このようななか、当アカデミーでは受講生の方々にご好評いただいている「米国株コース」に加えて、新たに「暗号資産コース」を用意しました。マネックス・ユニバーシティオリジナルの教科書を用いて、投資未経験者でも暗号資産投資を基礎から体系的に学べる内容です。

 当アカデミーでは、マネックス・ユニバーシティがこれまでに培ってきた投資教育のノウハウを生かし、今後も個人投資家の金融リテラシー向上および資産形成に貢献してまいります。

■「暗号資産コース」の概要
教材:教科書全5冊、WEB動画(30分~60分×全5回分)
特典:雑誌「月刊暗号資産」(出版社:J-CAM)
   ビットコイン1,000円相当 ※卒業テスト終了の場合のみ
受講料:25,000円(税込:27,500円)
    ※2021年12月30日(木)申込み分までは19,500円(税込:21,450円)でご提供します。

<教科書およびWEB動画の構成>
【1時間目】 暗号資産とは何か
【2時間目】 暗号資産の投資環境
【3時間目】 暗号資産投資の基本
【4時間目】 暗号資産投資のポイント
【5時間目】 暗号資産の最近の動向

<教科書イメージ>
画像2:


<WEB動画イメージ>
画像3:


<受講の流れ>
ステップ1 体験講座(無料)の申込み

ステップ2 体験講座(無料)を受講 ※WEB動画約60分

ステップ3 本講座の申込み後に、教材を受け取る

ステップ4 本講座を受講 ※WEB動画と教科書全5回

ステップ5 ビットコイン1,000円相当と修了証書を受け取る
※ビットコインはスマートフォンアプリ「Cheeese」でお受け取りいただけます。

<講師のご紹介>
画像4:

松嶋 真倫
マネックス証券 マネックス・ユニバーシティ 暗号資産アナリスト
大阪大学経済学部卒業。都市銀行退職後に調査会社BaroqueStreetのメンバーとして暗号資産・ブロックチェーン業界の業界調査や相場分析に従事。マネックスクリプトバンク株式会社では業界調査レポート「中国におけるブロックチェーン動向(2020)」、「国内外のサプライチェーン領域におけるブロックチェーン活用事例と課題」「Blockchain Data Book 2020」などを執筆。国内メディアへの寄稿も行なう。2021年3月より現職。

画像5:

大槻 奈那
マネックス証券株式会社 チーフ・アナリスト 兼 マネックス・ユニバーシティ長
マネックスクリプトバンク マネックス仮想通貨研究所所長
東京大学卒、ロンドン・ビジネス・スクールでMBA取得。
スタンダード&プアーズ、UBS、メリルリンチ等の金融機関でリサーチ業務に従事、各種メディアのアナリスト・ランキングで高い評価を得てきた。2016年1月より、マネックス証券のチーフ・アナリストとして国内外の金融市場やマクロ環境等を分析する。現在、名古屋商科大学ビジネススクール教授、二松学舎大学国際政治経済学部の客員教授を兼務。東京都公金管理運用アドバイザリーボード委員、貯金保険機構運営委員、財政制度等審議会委員、ロンドン証券取引所アドバイザリーグループのメンバー、内閣府規制改革推進会議委員も務める。

 詳細はマネックス証券ウェブサイト(https://info.monex.co.jp/lp/mua-crypto.html
をご覧ください。

■アンケート調査
マネックス証券のお客様に対し「暗号資産、ビットコインに対するイメージ」についてアンケートを実施いたしました。(有効回答数:1,117件)

【アンケート調査結果】

1 現在の暗号資産に対する関心度合いについて

画像6:

※有効回答数1,117件(2021)、1,142件(2020)、562件(2019)

暗号資産に対する関心度合いについて調査したところ、「暗号資産に既に投資している」の回答者が2019年と比べて5%増加し、「暗号資産に興味があるが、まだ投資していない」の回答者が約5%減少。以前から興味を持っていた方々がこの2年間で暗号資産投資を始めたことがうかがえます。

2 今後、暗号資産の存在感を増すと考えている個人投資家が4割

画像7:

※有効回答数1,117件のうち、474名が「そう思う」、240名が「そう思わない」と回答

「暗号資産は存在感を増すと思いますか」という質問に対して、4割以上が「そう思う」と回答し、「そう思わない」(21.5%)を大きく上回る結果となりました。暗号資産に投資していない人のなかでも、将来性を感じている人は多いとみられます。

3 暗号資産を利用できる場所の増加、ブロックチェーン技術への期待が高まる

画像8:

※アンケート調査2で「そう思う」と回答した474名のみへの設問、複数回答可で集計。

暗号資産の存在感が増すと思うと回答した理由を尋ねたところ、「利用できる場所が増加しているから」(39.2%)、「ブロックチェーンの技術は画期的だから」(37.1%)が上位を占める結果となりました。暗号資産への投資がより身近になってきていることや、ブロックチェーン技術への期待がうかがえます。

                                               以 上

【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、
一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、
一般社団法人 日本投資顧問業協会

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報