海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release ディーバの連結会計システム「DivaSystem LCA」が10年連続で連結会計管理ソフト市場1位を獲得(富士キメラ総研の市場調査レポートによる)

Release

ディーバの連結会計システム「DivaSystem LCA」が10年連続で連結会計管理ソフト市場1位を獲得(富士キメラ総研の市場調査レポートによる)

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加


 アバントグループで連結会計、グループ・ガバナンスのソリューションを提供する株式会社ディーバ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、以下 ディーバ)は、市場調査会社である株式会社富士キメラ総研(以下 富士キメラ総研)が2021年8月に発行した市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 2021年版」において、ディーバが提供する連結会計システム「DivaSystem LCA」が、連結会計管理ソフト市場において10年連続1位(2011年度実績~2020年度実績※)を獲得したことを発表いたします。

画像1:


■富士キメラ総研による連結会計管理ソフト市場の占有率と概要について

画像2:

 富士キメラ総研の同調査レポートによると、連結会計管理ソフトの市場占有率は、2020年度実績においてディーバが1位で43.8%と約半数を占めております。
 また、連結会計管理ソフト市場の概要としては、クラウドネイティブの流れからSaaSを選択するユーザーも多く、2021年度以降にSaaS市場が立ち上がり、以降拡大していくとみられます。
 2021年度以降は、2022年4月に再編される東京証券取引所の新市場区分への対応によって、本製品の新規導入やより高機能製品への置き換え需要が発生するとみられ、市場は増加傾向で推移すると推測されています。これまでは連結決算業務の効率化といった面に焦点が当てられていましたが、連結子会社やサブ連結などのグループ内企業の会計データの詳細を把握することで、グループ・ガバナンスの強化や、会計データ活用による企業力の向上といった面での利用が拡大するとみられています。

■ディーバ 代表取締役社長 森川 徹治のコメント
 このたび、連結会計管理ソフト市場において10年連続でシェア1位を獲得することができたのも、ひとえにお客様をはじめ、当社に関わっていただいたすべての方々のおかげでございます。心より御礼申し上げます。
 「経営情報の歌姫たれ」との思いを込め「DivaSystem」と名付けたソフトウェアは、1997年の創業以来お客様に育てられ、20余年をかけ1,100社を超える企業グループに採用いただき、資本市場を支える社会インフラの1つであるという重責を感じております。
 今後もコーポレート・ガバナンス改革やデジタルトランスフォーメーションといった時流の中で、お客様の課題に真摯に向き合い、お客様と共にチャレンジすることによって「DivaSystem」をより一層成長させて参ります。今後も当社製品をご愛顧いただきますようお願いいたします。

■ディーバおよび「DivaSystem LCA」について
 ディーバは、「連結会計」を中心として「グループ管理会計」、事業ポートフォリオや事業再編といった攻めのガバナンスのための「企業価値分析」、本社からはリスクが見えにくい「海外拠点ガバナンス」、今後益々重要になってくるESG情報等の「非財務情報マネジメント」というような、グループ・ガバナンスを強化する5つの領域で製品・サービスを展開し、お客様の企業価値向上をご支援しております。
 連結会計システム「DivaSystem LCA」は、1,100社を超える導入実績があります。東京証券取引所の時価総額トップ200の企業のうち、過半数の企業に採用されています。最近では、クラウド版の提供も開始しており、大企業から中堅中小企業・IPO準備中の企業まで、幅広くお使いいただける機能・サービス・価格でご提供しています。

製品概要 https://www.diva.co.jp/product/lca/
導入事例 https://www.diva.co.jp/case/theme/consol-accounting/

※出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2012~2021年版」
    連結会計管理ソフト(パッケージ)2011~2020年度実績

当社は引き続きDivaSystem LCAを通して、企業におけるグループ経営の効率化・高度化を推進してまいります。

<上記に関するお問い合わせ先>
株式会社ディーバ 広報担当
PR@diva.co.jp

【株式会社ディーバに関して】
ディーバは1997年に、連結会計ソフトウェア分野における専門ベンダーとして設立しました。本社とグループ会社を連動させた連結視点での経営管理基盤をパッケージとして提供し、幅広いパートナー企業とともにコンサルティングサービスを提供しています。
経営効率を高める連結会計ソフトウェアには、より信頼性のある製品、および高品質なサービスが求められており、格段に高度化・複雑化したお客様の要件を実現できる経営情報基盤として、国内外を問わず1,000を超える企業群に選択されています。
今後も、経営情報の透明性を高め、経営品質の向上をサポートし続けます。
なお、2013年10月に株式会社ディーバから株式会社アバントに商号変更し、持株会社制へ移行。新たに株式会社ディーバを設立し、ソフトウェア事業を承継しました。

画像3:

社 名 :株式会社ディーバ
設 立 :2013年10月1日
代表者 :代表取締役社長 森川 徹治
URL :https://www.diva.co.jp/
主要業務 :ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・
コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地:東京都港区港南2丁目15番2号 品川インターシティB棟13階

【アバントグループに関して】
株式会社アバント(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「経営情報の大衆化」をミッションに掲げ、主にCFOやCIO組織を対象として、連結会計関連事業、ビジネス・インテリジェンス事業およびCFO業務のアウトソーシング事業を展開し、経営情報を意志決定に役立つ「未来の地図に変えていく」ことを通じてお客様の価値創造に貢献しています。1997年5月に株式会社ディーバとして創業し、2007年2月の株式公開を経て、2013年10月に持株会社へ移行した際に、株式会社アバントに商号を変更。東証一部には2018年3月に上場しています。主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。

画像4:

○株式会社ディーバ
○株式会社ジール
○株式会社インターネットディスクロージャー
○株式会社フィエルテ

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報