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オフィス機器のオンラインサポートサービス「Remote Service」を開始

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利用状況に応じたアフターサービスを充実

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、オフィス機器の遠隔モニタリングシステム「NETEYE(ネットアイ)」を活用し、レーザープリンターやスモールオフィス向け複合機、大判プリンターの快適な使用環境を提供する法人向けのオンラインサポートサービス「Remote Service(リモート・サービス) for Satera(サテラ)」「Remote Service for imagePROGRAF(イメージプログラフ)」を2016年12月5日より開始します。

キヤノンMJは2005年より、インターネットを利用してオフィス向け複合機の状態を自動検知する遠隔モニタリングシステム「NETEYE」を稼動させ、機器の状態をリアルタイムで把握し、機器の故障や予兆監視、消耗品の自動配送など、迅速な修理・保守サービスを提供してきました。

「Remote Service」は、「NETEYE」のシステムとノウハウを活かした新サービスで、キヤノン製のレーザープリンターやスモールオフィス向け複合機、大判プリンターに対応します。ネットアイセンターからお客さまの機器の稼動状況や消耗品残量、故障内容などをリアルタイムにモニタリングすることで、お客さまの管理負荷軽減を実現するほか機器のダウンタイムの抑制とより迅速なサポート対応を可能にします。さらに、デバイスの安定稼動に必要な情報をメールでお知らせします。

キヤノンMJは「Remote Service」の登録機器の稼動状況を把握することで、顧客データベースと連携した分析を行い、オフィスにおけるプリント全体に関する使用方法の改善などお客さまにさまざまな活用提案を行います。これにより、お客さまはプリントコストの低減や機器の最適配置、修理頻度の削減やトナー切れ防止など、効率よく商品が使えるようになります。

新サービス開始によりNETEYEの対象機器として、レーザープリンター18機種やスモールオフィス向け複合機5機種、大判プリンター21機種が新たに対象となります。新サービスは保守契約の必要はなく、対象機器を利用のお客さまは無料で申し込み可能です。
今後、サービスメニューの充実や対象となるキヤノン製品を拡充し、お客さまの利便性向上とさらなる管理負荷軽減を目指します。

キヤノンMJは、本サービスの利用を推進し、アフターサービスの充実と顧客接点の拡大を図りこれまで以上に顧客満足度を高めていきます。

<Remote Serviceの対象機器>
● Remote Service for Satera
 ・レーザープリンター「Satera」シリーズ
 ・スモールオフィス向け複合機「Satera MF」シリーズ
● Remote Service for imagePROGRAF
 ・大判プリンター「imagePROGRAF」シリーズ

<Remote Serviceの主なサービス>
1.モニタリングサービス
紙詰まりなどのエラー発生時に、お客さまへの状況確認の連絡と復旧のサポートを行います。確認後には必要に応じてメンテナンスサービスの手配も行います。

2.稼動状況Web確認サービス
NETEYE専用サイトでお客さまが登録した機器の使用状況を統合的に確認することが可能です。利用機器の合計使用枚数やサイズ別、モノクロ/カラー別、機器ごとの詳細な使用状況を閲覧・集計できます。

3.プリンタードライバー・ファームウエア更新案内サービス
ファームウエアやプリンタードライバーが更新された時にお客さまへメールで案内します。
最新のソフトウエアを利用いただくことでデバイスの安定稼動を実現します。

4.FAQ案内サービス
問い合わせの多い質問やトラブルとその解決方法を定期的にお客さまへメールで案内します。トラブルが発生した時にすぐ対応方法を確認でき、問い合わせの手間を減らすことができます。

■ Remote Service for Satera / Remote Service for imagePROGRAF ホームページ
http://cweb.canon.jp/neteye/rs-lineup/index.html

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