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Release パーソルグループ RPA活用促進により人と組織の成長を支援、グループ内で年間約17.5万時間の業務を自動化

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パーソルグループ RPA活用促進により人と組織の成長を支援、グループ内で年間約17.5万時間の業務を自動化

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コンサルから人材育成・派遣まで顧客のRPA導入を包括的に支援

総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:水田正道、以下パーソルホールディングス)は、同グループにおいて社内外でRPAの導入を促進しています。RPA導入後、約1年間で、グループにおいて年間約17.5万時間の業務を自動化したほか、コンサル・業務設計・人材育成・人材提供・BPOなどRPAに関する包括的なサービスを提供しています。

1.RPA導入により、グループ内で年間約17.5万時間の業務を自動化

パーソルグループでは、働き方改革を促進するべく、2017年5月、グループ社内にRPA推進室を新設。業務を自動化するRPA(Robotic Process Automation ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入検討および導入を開始しました。2018年8月現在、データ集計や登録関連業務など、1件1~2時間の業務から100時間単位のものまでRPA導入により自動化を行っており、グループ全体で年間約17.5万時間の業務自動化を実現しています。

【対象業務例】
・派遣契約における契約延長、契約終了処理などの契約関連業務
・メール送付やデータの抽出
・メール仕訳などの業務
・労働マネジメント業務や人事業務上の処理業務
・交通費申請の運賃検索や社員のセキュリティカード発行、携帯電話登録などの総務業務 ほか

2.コンサル・業務設計から、人材育成・人材提供・BPOなど包括的なサービスを提供

法人向けではRPA導入支援サービスやRPA人材の派遣サービス、RPAを活用したBPOサービスなどを提供しています。また、個人向けでは、初級から上級までレベルやニーズに合わせたスキルアップ支援講座を多数実施しており、講座修了後はスキルと希望にあわせた就業も支援しています。

●法人向けサービス

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/181_1.jpg ]

(※)RPAを活用したBPOサービスは、株式会社三菱総合研究所、株式会社デリバリーコンサルティングと連携し提供するサービスです。

●個人向けスキルアップ支援

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/181_2.jpg ]



パーソルグループは、RPAをはじめとしたテクノロジーの活用により、クライアント企業における「働き方改革」を後押しするとともに、登録スタッフのスキルアップを支援し、グループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」の実現を目指してまいります。

■パーソルホールディングス株式会社について

1973年のテンプスタッフ株式会社創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。

東京証券取引所市場第1部上場(証券コード:2181)。2018年3月期売上高7,221億円。

■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/

パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。

パーソルグループは、人材派遣のパーソルテンプスタッフ、人材紹介や求人広告のパーソルキャリアをはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外80社を超える幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。

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