毎日新聞社(代表取締役:丸山昌宏)は、コロナ禍での開催となった第100回全国高校ラグビー大会を盛り上げるべく、開幕直前特別企画として、12月23日(水)午後7時から「俺たちの花園~語り継ぎたい名勝負・名場面」と題したオンライントークイベントを開催します。花園経験者の2人が登壇するほか、2019年W杯戦士たちの「花園」時代や大会史を彩った名勝負などについて語り尽くします。ご期待ください。
■ご参加の申し込みはこちらから
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01hxrg47dhc11.html
全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)は今年、節目の100回を迎えます。出場枠は従来より12増の63校で、史上最多。開催地はもちろん、東大阪市花園ラグビー場、通称「花園」です。しかし、すべての高校生ラガーマンにとっての「聖地」は今年、コロナ禍により無観客での大会開催となりました。そこで、大会を楽しみにしている全国のラグビーファンに少しでも喜んでもらおうと、大会直前に「花園」を語り尽くすオンラインイベントを企画しました。出演するのは、東海大仰星で全国制覇を果たし、2015年W杯に出場した木津武士さん(日野レッドドルフィンズ所属)▽岐阜工時代に花園を踏み、W杯に3大会連続出場した名フッカーの薫田真広さん(東芝GM)▽J SPORTSの解説でおなじみのラグビージャーナリスト、村上晃一さん--の3人です。ラグビー愛にあふれた3人が花園史に残る名勝負・名場面とともに、今大会の展望についてもあますところなく語ります。ぜひご参加ください。
<内容>
ラガーマンにとっての「花園」とは
W杯戦士たちの「花園」時代
ラグビーマガジン編集長が選ぶ珠玉の名勝負・名場面について
今大会注目のカード、大会展望を徹底解説
<登壇者>
木津武士さん(日野レッドドルフィンズ)
東海大仰星高時代の第86回全国高校ラグビー大会で全国制覇。進学した東海大では3年時に全国大学選手権準優勝、4年時はベスト4まで勝ち進んだ。ポジションは元来ロック、NO8だったが、フッカーに転向し、神戸製鋼に進んだ。2015年W杯に出場。
薫田真広さん(東芝ゼネラルマネジャー)
岐阜工3年時に花園出場。筑波大を経て東芝府中(現・東芝)に進み、1991、95、99年と3大会連続でW杯に出場した。東芝監督として2004~06年度にトップリーグ三連覇。16年~19年8月まで日本ラグビー協会の強化委員長を務めた。毎日新聞でコラム「果断猛進」を不定期連載中。
<モデレーター>
村上晃一さん(ラグビージャーナリスト)
1990年から97年までラグビーマガジン編集長。98年に退社後はフリーランスの編集者、記者として活動。J SPORTSのラグビー解説を98年から続けており、2019年まで計6回のW杯でコメンテーターを務めた。
<イベント概要>
【日時】12月23日(水)午後7時~8時半ごろ(午後6時半入室開始)
【会場】オンライン会議システム「Zoom」ウェビナーでの開催です
※お申し込みの方にはURLをメールでお知らせします
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】200名(先着順)
【参加費】
1.1500円(税込)=毎日新聞社発行のタブロイド紙「全国高校ラグビー100回大会記念特集」付き
2.1000円(税込)=オンラインイベント参加のみ
※タブロイド紙は12月27日発行予定です。発行後、郵送させていただきます
【参加特典】
W杯戦士の花園出場時の貴重な写真をまとめた「俺たちの花園 特別PDF」をイベント当日までにお送りします
【締切】12月23日(水)正午
※先着順のため、定員に達し次第締め切りとなります
【ご注意】
※今回のイベントは、オンライン会議システム「Zoom」のウェビナー機能を使用します。事前にZoomをインストールしたパソコンまたはタブレットを用意のうえ、ご参加をお願いします。イベント参加者の映像(音声含む)が映し出されることはありません。
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