海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release 第2回全国一斉テスト「VERSANT英語スピーキング・チャレンジ」開幕

Release

第2回全国一斉テスト「VERSANT英語スピーキング・チャレンジ」開幕

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加


特別価格5,000円(税別)で2回受験 あなたは日本人平均(38点)を超えられるか?

日本経済新聞社(本社:東京都千代田区)は教育出版大手のピアソン・ジャパン(本社:東京都千代田区)とともに、世界標準の英語テスト「VERSANT」を特別価格で受験できる第2回全国一斉テスト「VERSANT英語スピーキング・チャレンジ」を始めました。VERSANTのスピーキングテストを2回受験できる「S&Sコース」(通常価格10,000円、税別)と、スピーキングとライティングのテストを1回ずつ受験できる「S&Wコース」(通常価格8,000円、税別)の2コースをそれぞれ5,000円(税別)で受験できます。応募期間は12月9日まで。さらに、12月末までに受験された方の中から抽選でギフト券を進呈します。VERSANTの全国一斉テストの受験期限は2020年1月末までです。
画像1:


「VERSANT英語スピーキング・チャレンジ」は今回で2回目の開催です。2018年8月から3カ月間開催した第1回では、ビジネスパースンや大学生のほか、英語教育関係者ら数多くの方に受験して頂きました。受験者のTOEIC申告スコアの平均は800点近いハイレベルであり、VERSANTの総合スコアは約45点と日本人平均を7点も上回りました。

VERSANTは教育出版世界大手の英ピアソン社が開発した英語テストで、欧米のグローバル企業のほか、国内でも金融や製造業の大手企業を中心に200社以上が社員の英語力を詳細に把握するアセスメントテストなどとして導入しています。国内では日本経済新聞社が2015年から本格的に法人顧客の皆様向けに販売しています。2019年6月にはVERSANTのスピーキングテストの国内受験者数が累計で20万人を突破しました。こうした日頃のご愛顧に感謝するとともに、英語学習に熱心に取り組まれ多くの皆様にVERSANTを体験して頂くために、ピアソン社とともに全国一斉テストを再び実施することにしました。

VERSANTのスピーキングテストは高度な音声認識技術などを活用しており、客観的かつ短時間で採点できることが最大の特徴です。受験者はスマートフォンなどを使い、ネイティブスピーカーによる63問の矢継ぎ早の質問に約20分という短い時間で答えていく必要があります。「文章構文」「語彙」「流暢さ」「発音」の4スキルごとに20点から80点まで1点刻みで採点し、4スキルの合計点から英語コミュニケーション力の全体的なスキルの高さを示す「総合スコア」を算出します。一方、ライティングテストはパソコンで簡単に受験可能で、「文法」「語彙」「文章構成」「言葉使いと文体」「文章理解」の5スキルのスコアを20点から80点まで1点ずつ採点し、5スキルの合計点で総合スコアを算出します。タイピングの正確性とスピードまで把握できるのが特徴です。VERSANTではスキルごとに詳細に実力を把握できるため、英語の上級者であっても自らの強みや弱みを知ることができ、今後の最適な学習について参考にすることができます。

VERSANT英語スピーキング・チャレンジの申し込みはこちらから
https://www.versant.jp/campaign/201910/

第2回全国一斉テストでは、英語のカリスマ講師であり、東進ハイスクールなどで活躍される安河内哲也先生(実用英語推進機構代表理事)や、コーチング英会話スクール大手のトライオン(本社:東京千代田区)でVERSANTを活用して受講者の英語力を短期間で飛躍的に高めている三木雄信社長に「応援メッセージ」を頂いていますので、ご覧ください。
応援動画はこちらから
安河内哲也先生 https://youtu.be/RD9s3adWVHY
トライオン三木雄信社長 https://youtu.be/PYTecncwdtU

また、VERSANTは国内の英会話スクール大手で30社以上が受講者の英語力診断のために導入しています。今回の全国一斉テストでは、トライオンのほか、プログリッド(東京都千代田区)、GABA(東京都新宿区)、スパルタ英会話(東京都新宿区)など数多くの有力英語教育会社が受講生の皆様に腕試しで受験することを推奨しています。今年は英会話スクールに通う相対的にハイレベルな受験者の皆様に挑戦して頂けることになりそうです。就職支援大手のディスコ社(東京都文京区)、英語教材大手のトラベルマン(宮崎市)はVERSANTの代理店であり、直接、全国一斉テストを申し込んで頂くことができます。
画像2:


日本経済新聞社では2018年に実施した第1回全国一斉テストと、19年2月から開催した「VERSANT S&Wチャレンジ」で成績優秀者のスコアなどを掲載したリポートをまとめています。こちらからアクセスして頂ければ、これまでの受験者の方々のスコア傾向が分かり、今後の受験の参考にして頂くことができます。

過去の一斉テストのリポートはこちらから
第1回全国一斉テスト スピーキング・チャレンジ
https://www.versant.jp/campaign/201807/_pdf/campaign201807_finalreport3.pdf
S&Wチャレンジ
https://www.versant.jp/campaign/201903/_pdf/campaign201903_report2.pdf

VERSANTは最近、日本の有力企業の多くでTOEICテストと併用されるケースが増えています。VERSANTであればTOEIC900点を超えても英語スピーキング力を苦手とされる方が多いことが分かるからです。詳しくは日本経済新聞社が作成した様々なリポートをVERSANTのホームページからダウンロードしてください。日本経済新聞社は「VERSANTは本当に話せる英語力の証明」をキャッチフレーズに掲げ、世界で活躍できる英語コミュニケーション力を身に付けていただくための提案をしていきます。

第2回全国一斉テストでも中間報告などとして速報集計データを発表してまいりますので、ぜひ、この機会にVERSANTに挑戦して英語力の強化につなげて頂ければ、幸いです。

VERSANTについてのお問い合わせはこちらから
https://www.versant.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報