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Release 【GPT-4が無料で利用可能】Transcope(トランスコープ)が、GPT-4に対応いたしました。

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【GPT-4が無料で利用可能】Transcope(トランスコープ)が、GPT-4に対応いたしました。

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日本語の精度などが大幅に改善した、OpenAIの最新APIであるGPT-4に対応。FreeプランでGPT-4をお試しいただくことも可能に。

シェアモル株式会社(本社:東京都墨田区、 代表取締役:齋藤 康輔)は、2023年3月18日、SEOに強い文章をAIが自動作成する「Transcope(トランスコープ)」において、日本語の精度などが大幅に改善した、OpenAIの最新APIであるGPT-4に対応いたしました。

シェアモル株式会社(本社:東京都墨田区、 代表取締役:齋藤 康輔)は、2023年3月18日、SEOに強い文章をAIが自動作成する「Transcope(トランスコープ)」において、日本語の精度などが大幅に改善した、OpenAIの最新APIであるGPT-4に対応いたしました。
画像1:

OpenAIとは?


OpenAIは2015年12月に設立されたアメリカの団体で、AIの研究と実用可能なAIの提供を目的としています。
TeslaのCEOであるイーロン・マスクや、アメリカのスタートアップ投資家のサム・アルトマンらビジネス系著名人が設立したことで注目を集めています。
OpenAIの研究やプロジェクトは、AIを活用しやすい社会を実現するために重要な役割を果たしています。

GPT-4とは?


今話題のChatGPTで使われているAPIであるGPT-3.5の後継機になります。
GPT-3.5(ChatGPT)と比較すると、様々な観点で精度が向上しており、たとえば日本語の精度においても、GPT-3.5(ChatGPT)においてはデータ量の関係で英語よりも日本語の精度が劣っておりましたが、GPT-3.5の英語よりもGPT-4の日本語のほうが精度が高い
という結果がでております。
画像2:

引用: https://openai.com/research/gpt-4

査読中の論文からの引用ではありますが、アメリカの研究において、中間レベルのライティングの仕事を与えた時に、書き始めの工数を減らすことから、GPT-3.5(ChatGPT)を利用したグループは、利用していないグループと比較して、37%速く仕事を終え、質に関しても20%程度向上したという結果
がでております。GPT-3.5(ChatGPT)が生成する文章よりも、GPT-4で生成される文章の精度のほうが高いことから、益々GPTがライティングの生産性向上に寄与することが予測されます。
画像3:

引用: https://economics.mit.edu/sites/default/files/inline-files/Noy_Zhang_1.pdf

実際に以下は弊社Transcope(トランスコープ)において、高級感のある雰囲気で、ジュエリーとアクセサリーの違いについて文章を書かせた出力例になります。
GPT-3においては、「大人の品の憧れ」など、数は少ないものの不自然な表現がありますが、GPT-4による出力においては不自然な表現は見当たらず、回答の品質に関しましても、我々が考えるジュエリーとアクセサリーの違いにより即した回答になっていることが伺えます。

GPT-3の出力例
画像4:

GPT-4の出力例
画像5:

Transcope(トランスコープ)とは


上記GPT-4をベースに開発された、SEOに強い文章をAIが自動作成するためのソフトウェアです。業務で利用することを想定して開発されているのが特徴となっており、以下の4点が他の類似サービスと比較したときの違いとなっております。1. 競合サイトを分析しながら、SEOに強い文章を生成するための機能2. 画像などマルチモーダルな入力から文章を生成できる機能3. 英語や中国語をはじめとする多言語翻訳機能4. 画像の加工機能
画像6:

他にもSEOに強い文章を生成するための以下の機能を有しております。
https://transcope.io/#features

Transcope(トランスコープ)の価格体系


FreeプランとProプランの2種類を用意しております。
Freeプランにおいても、GPT-4の試用が可能
です。1. Freeプラン
5,000文字(原稿用紙13枚分)のコンテンツ生成が可能なプランです。- Google上位表示されているページの文章をベースにしたコンテンツ生成- 生成されたコンテンツの自動文章校正- 生成されたコンテンツがインターネット上に既に存在していないかコピペチェック以外の全ての機能を利用できます。2. Proプラン
200,000文字(原稿用紙500枚分)のコンテンツ生成が可能なプランです。全ての機能が利用可能です。詳細は、以下をご参照いただけましたら幸いです。https://transcope.io/#price
シェアモル株式会社とは


シェアモル株式会社は共同購入ECサイト「シェアモル」を運営している会社です。シェアめざましテレビ、羽鳥慎一モーニングショーを始めとする民放キー局に数多く取り上げられました。取材実績: https://shpn.me/company#mediaシェアモルを運営している過程で、商品説明文をもっとカンタンに作成したいというニーズをお聞きし、Transcope(トランスコープ)を開発いたしました。会社名: シェアモル株式会社設立: 2019年9月代表者名: 齋藤康輔所在地: 〒130-0025 東京都墨田区千歳3-3-16事業内容: シェア買い(共同購入)、ソーシャルコマースサービス「シェアモル」の企画・運営AIコピーライティングツール「Transcope(トランスコープ)」の企画・運営ブロックチェーン上でNFTを自動生成できる「Coinfra(コインフラ)」の企画・運営

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