ベースメントアップス株式会社が「ストレスについての調査」を実施しました。
【調査概要:仕事に関する意識調査】
■調査日 :2019年11月3日 ~2019年11月10日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :282名
■調査対象 :社会人
ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「仕事のストレス」について調査しました。
多くの社会人は仕事でストレスを抱えています。仕事をする上で、ストレスの原因となりやすいと言われているのは、”人間関係”、”労働環境”、”責任”、”やりがい”の4つです。
・人間関係
会社では、上司や同僚、部下、取引先など様々な人と関係を持ちます。接する人が増えれば増えるほど、価値観が合わない人と関わる機会が増えるためストレスを抱えやすくなります。
・労働環境
1日の大半を過ごす会社の労働環境が悪ければストレスになります。具体的に、悪質な職場施設や長時間の労働時間などからストレスを受けます。
・責任
仕事に責任はつきものです。仕事の責任の一つである締め切りやノルマがあることは、珍しいことではありません。責任ある仕事に追われ続けると、ストレスを感じやすくなります。
・やりがい
やりがいのない仕事を続けることもストレスの原因になります。続けていくうちに、仕事をやっている意味を見い出すことができずに無気力になってしまう人もいます。
それでは、社会人により大きな影響を与えているストレスの原因は何なのでしょうか?
そこで、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、社会人を対象に「仕事でストレスを受ける原因は何ですか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。
【退職の前に読むサイトから引用:https://taisyokuagent.com】
社会人を対象に、「仕事でストレスを受ける原因は何ですか?」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。
上司や同僚との人間関係:53%
仕事への責任感:18%
過酷な労働環境:11%
やりがいのない仕事:18%
上司や同僚との人間関係:53%
「上司や同僚との人間関係」と回答した人は全体の53%でした。この結果から、社会人の半数以上が、職場の人間関係がストレスと感じていることがわかります。退職理由として最も多いのが”人間関係”であることからもわかるように、人間関係から受けるストレスが社会人の働き方により大きな影響を与えていることが考えられます。
仕事への責任感:18%
「仕事への責任感」と回答した人は全体の18%でした。仕事に責任はつきものです。納期やノルマに追われ余裕がないまま、働く人は少なくありません。責任を感じながら仕事をすることは大切ですが、過剰ストレスには注意が必要です。
やりがいのない仕事:18%
「やりがいのない仕事」と回答した人は全体の18%でした。やりがいを感じながら働いている人は、適性や社会的意義のある仕事に取り組んでいたり、自分の仕事にやりがいを見出そうと働き方を工夫しています。しかし、仕事のやりがいは相性もあるため、どうしてもやりがいを感じることができない場合もあります。
過酷な労働環境:11%
「過酷な労働環境」と回答した人は全体の11%でした。労働環境は法整備の影響もあり、多くの会社が改善に向け努力しています。しかし、いまだに従業員に長時間労働やサービス残業を強要する会社もあります。毎日働く会社の労働環境が劣悪なのものであれば、ストレスを抱えるのは当然と言えるでしょう。
下記記事では、「仕事のストレス解消法」について詳しく説明しているので参考にしてみてください。
https://taisyokuagent.com/articles/499
関連サイト
■ベースメントアップス株式会社:https://basementapps.tokyo
■お問い合わせ:https://basementapps.tokyo/contact
https://taisyokuagent.com
https://kagoshimahighball.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ