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AIによる宅建試験出題予測「未来問」5月29日より無料提供開始

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2019年度のカテゴリ的中率は74%、試験に向け効率的な学習を

難関法律資格に特化したオンライン学習サービス「資格スクエア」を運営する株式会社サイトビジット(本社:東京都千代田区、代表取締役:鬼頭 政人)では、宅地建物取引士(宅建士)試験受験者向けにAIによる試験問題出題予測サービス「未来問(みらいもん)」の第1回目を5月29日(金)より無料提供開始いたしました。(第2回目以降は有料)
宅建士試験未来問ページ https://www.shikaku-square.com/takken/miraimon

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 未来問とは、AIが過去問の出題傾向を学習することにより、試験問題を予測する試験問題出題予測サービスです。このAIは、過去問を自動的に分類する分類エンジンと、本試験の問題を予測する予測エンジンの2つから成り立っています。このサービスでは過去問から今年出題される問題をAIが予測します。

 宅建試験は宅地建物取引士(宅建士)になるための試験で、宅地建物取引業に必要な知識について問われるものです。受験資格がないため、様々な方が受験します。不動産業界でキャリアアップを目指す方だけでなく、宅建士は法律資格の登竜門と呼ばれることもあり、法律学習の第一歩のために受験する方も少なくありません。
例年、宅建試験の受験者数は20万人前後で推移し、合格率は約15%です。宅建試験の合格ラインは毎年70%前後で、出題される50問のうち35問に正解することが合格の目安になります。

 それに対し、2019年に実施した宅建未来問では、74%のカテゴリ的中率(※1)を記録しました。宅建未来問は、「心強い」「合格への決定打となった」などといったお声をはじめ、受験者の皆さんに好評価をいただき、これまで19,000名を超える方々(※2)にご利用いただきました。

 この結果を受け、2020年10月18日(予定)に試験を迎える宅建士試験に向け、宅建士試験を目指されるより多くの方々に未来問をご活用頂きたく、2020年宅建「未来問」 (第1回)の問題・解答・解説講義を無料公開しております。ぜひこの機会に未来問で次世代の勉強法を体験してみてください。

※1:宅建試験の場合、約30年分の過去問題をAIに学習させ、文章分類エンジンで93個のカテゴリに分類。さらに毎年度の出題傾向を学習させ、今年度の出題問題50題を予測。予想した50題のカテゴリと、本試験で出題された問題のカテゴリが一致した割合を「カテゴリ的中率」と呼んでいます。
※2:2020年5月25日時点での「宅建2019未来問 第1回目」ご利用者延数


<宅建未来問2019でカテゴリ的中した問題例>

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<会社概要>
会社名:株式会社サイトビジット
設立:2013年
代表取締役社長:鬼頭政人
従業員数:60名
会社URL: http://sight-visit.com/
所在地:東京都千代田区神田錦町3-1 オームビル2階
Tel: 03-6459-3975
資本金:132,420,000 円(資本準備金含む)

<事業内容>
資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」運営
法務特化型人材サービス「Legal Engine」運営
電子契約書作成・締結サービス「NINJA SIGN」運営

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社サイトビジット Edtech事業部 担当:檜原
TEL 03-6459-3975
MAIL info@shikaku-square.com

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