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Release VadeのM365向けメールセキュリティサービスを、リオ社がパッケージにして販売開始

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VadeのM365向けメールセキュリティサービスを、リオ社がパッケージにして販売開始

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中小企業、SOHOをターゲットに「Amazon.co.jp」などのオンラインストアで展開

AIベースの脅威検出、ユーザーのセキュリティ意識向上、インシデント対応における世界的リーダーで、世界中で14億個のメールボックスを保護するVade(本社:フランス共和国リール、読み方:ヴェイド、https://www.vadesecure.com/ja/)は、Vadeの提供するMicrosoft 365専用のメールセキュリティサービス「Vade for M365」の国内販売において、ITサービスを展開する株式会社リオ(以下「リオ」)が、Vade for M365の利用ライセンスの5アカウント分をパッケージにした「Vade for M365 5ライセンスパック」を販売することをお知らせします。

リオは、Vade for M365 5ライセンスパックを主に中小企業やSOHOをターゲットに、6月15日からオンラインストア「Amazon.co.jp」で販売を開始し、順次オンラインストアの販路を拡大していきます。Vade for M365の導入から運用までをリオがサポートし、IT担当者が不慣れであったり、IT担当者を置いていなかったりする企業であっても、Microsoft 365のメールセキュリティを簡単かつすばやく強化することが可能になります。

Vade for M365は、Microsoft が提供するAPIを利用したクラウドベースのソリューションです。利用企業は、自身のメールサーバー環境に何もインストールする必要がなく、慣れ親しんだユーザー体験を一切損なわずにメールセキュリティを強化できます。AIエンジンを活用した「リアルタイムでのフィッシング検知」「自然言語処理を用いたスピアフィッシング対策」「ふるまい検知によるマルウェア対策」「誤検知メールの修正」など、攻撃の前や最中だけでなく、攻撃の後でも脅威を阻止する機能を提供します。

Vadeの日本法人、Vade Japan株式会社のカントリーマネージャーを務める伊藤 利昭は次のようにコメントしています。「日々新たな脅威が誕生し、増加を続けるサイバー攻撃は、その攻撃対象が大企業にとどまらず中小企業や個人事業主にも及んでいます。どのような企業規模であっても、いったんサイバー攻撃にあえば被害は甚大で、復旧に時間や費用など多くのコストが発生してしまうため、セキュリティ対策の強化がいかに重要かということがわかります。こうしたなか、中小企業や個人事業主への多数の販売実績を持つリオを通じて、Microsoft 365利用企業のメールセキュリティの強化を支援できることを大変嬉しく思います。」

Vadeは、企業のメールセキュリティ向上を支援できるよう、今後も様々なパートナーとの連携を強化しながらVade for M365の普及に努めていきます。


リオについて
社名:株式会社リオ
本社:東京都千代田区内神田2-11-6喜助内神田ビル7階 
TEL. 03-3526-5710(代表) FAX. 03-3526-5721
創立:2003年 12月 11日
資本金:3500万円
代表者:代表取締役 山下隆浩
事業概要:パソコン教室事業、ソフトウェア事業、コンテンツ事業、受託開発事業、デジタルノベルティ事業
URL: https://www.riocomany.jp

Vadeについて
Vadeは、AI(人工知能)を用いた脅威検出とその対応技術の開発に特化したグローバルなサイバーセキュリティ企業です。サイバーセキュリティの向上とIT効率の最大化をサポートする評価の高い製品とソリューションを、ISP、MSPおよび企業に提供しています。Vadeの製品とソリューションは、マルウェア、ランサムウェア、スピアフィッシング、ビジネスメール詐欺、フィッシングなどのメールを介したサイバー攻撃から消費者、企業、組織を保護します。2009年に設立され、現在14億個以上のメールボックスを保護しています。2016年には、日本法人のVade Secure株式会社(現Vade Japan株式会社)を東京都・港区に立ち上げ、日本市場に本格参入しました。
詳細はhttps://www.vadesecure.com/jp/や、Twitterの@VadeSecureまたはLinkedInのhttps://www.linkedin.com/company/vade-secure/にて確認できます。

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