海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release 要介護者数640万人に対し、介護職員数は164万人。介護業界の深刻な人手不足に“スマ勉”で向き合う。 有名講師による「介護資格取得」講義動画、無料で見放題サービススタート!

Release

要介護者数640万人に対し、介護職員数は164万人。介護業界の深刻な人手不足に“スマ勉”で向き合う。 有名講師による「介護資格取得」講義動画、無料で見放題サービススタート!

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する資格取得のためのオンライン学習サービス『資格サプリ(http://shikakusapuri.jp)』は、新たに「介護福祉士」の資格取得をサポートする無料講義動画サービスを、9月8日にスタートいたしましたので、お知らせします。

■介護業界の現状 -深刻な人手不足-
高齢化が進む日本では、介護の必要となりうる75歳以上の人口が、2015年には1646万人・2025年には2179万人と予測され、国民の3人に1人は高齢者という時代に突入します。(※2)
そんな中、介護保険制度の要介護者数も、2014年には最大640万人に増えると予測(※1)され、この10年間で約1.5倍の人数になっています。一方で介護職員の数は2014年時点で140~160万人(※3)にとどまり、介護を「する側」の人材不足・介護人材育成が喫緊の課題だといえます。

※1・3)厚生労働省調べ
※2)内閣府「高齢社会白書」より引用 要介護者数=介護保険制度の要介護認定者・要支援認定者数の合計値

■「介護福祉士」試験学習者が抱える”不”
介護福祉士の試験学習者に勉強方法を尋ねると、「書籍(44%)」「通信講座(22%)」となっており自己学習をする人数が多いことがわかります。
その中でも通信講座サービスにかかる費用は平均35,000円~45,000円と高額になっており、通信講座サービスへの不満を試験学習者に尋ねてみても「価格が高い(31%)」が最も多く、価格の高さが試験学習上の”不”となっていることがわかります。

■『資格サプリ』介護コンテンツ概要 (URL:https://shikakusapuri.jp/kaigo
『資格サプリ』では介護福祉士の試験学習者に、モバイルやタブレットを通じて「いつでもどこでも無料で」学習できる環境を提供し介護人材育成のサポートをしたい、そんな想いでサービスを9月8日にスタートしました。
介護資格取得に必要な各分野のスペシャリストを講師に迎えた1回15分の集中講義と、「学習&振り返り」をこまめに繰り返す反復学習で、勉強を日常行動化(=癖)することができる仕組みになっています。この度、「ケアマネジャー」の講義動画に加え、「介護福祉士」の講義動画もスタート。ますます多くの人の「学びたい!」という気持ちを応援します。

●動画数
「介護福祉士」試験対策:20本 「ケアマネジャー」試験対策:60本
 ※全て無料会員登録で視聴可能
●デバイス
 スマートフォン・パソコンから閲覧可能
●4つの特徴
【高品質】介護資格取得に必要な各分野の一流講師による講義・洗練されたカリキュラム
【継続性】学習を癖にするサービス設計
【利便性】スマホ利用で24時間、スキマ時間でいつでもどこでも“スマ勉”
【低価格】無料(無料会員登録で動画見放題)

リクルートマーケティングパートナーズではこれからも、
ひとりひとりにあった「まだ、ここにない、出会い。」を届けることを目指していきます。
――――――――――――――――――――
【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/
――――――――――――――――――――

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報