海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release 不動産会社と対面せずに家を売れる「HowMaオンライン売却」、2020年7月15日(水)からサービス対応エリアに横浜市、川崎市を追加

Release

不動産会社と対面せずに家を売れる「HowMaオンライン売却」、2020年7月15日(水)からサービス対応エリアに横浜市、川崎市を追加

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加


神奈川県横浜市の西区、中区、港北区、神奈川区、川崎市の幸区、中原区に対応

株式会社コラビット(東京都港区、代表取締役 浅海剛。以下「コラビット」)は、査定のための室内調査から売却活動まで、オンラインで行う「HowMaオンライン売却」の対応エリアを、2020年7月15日(水)12時より、東京23区に加え、横浜市(西区、中区、港北区、神奈川区)、川崎市(幸区、中原区)に拡大します。査定から室内調査、複数の不動産会社と媒介契約の一括締結までオンラインで行っているのはコラビットだけです。

画像1:



『HowMaオンライン売却』の特徴

・不動産のAI査定サービス「HowMa」に不動産の情報を入力するだけで、AIが瞬時に現在の推定売買価格、推定賃料を算出します。日本で唯一、全国のマンション、戸建、土地のAI査定を実施しています。
・査定のための室内確認と売主との面談をHowMaがオンラインで1度のみ行います。その情報を元に、物件やエリアに応じて選んだ最大6社の不動産会社が査定を実施。査定書がスマホに届きます。
・複数の不動産会社への売却依頼と媒介契約締結が一括でオンラインでできます。内見予約や進捗報告など不動産会社とのやりとりも、チャットを中心にオンラインで進めます。

※顔写真付き本人確認書類や本人の顔データを用いて、事前にオンラインで本人確認を行っています。(犯罪による収益の移転防止に関する法律施工規則6条1項1号ホに基づく取引時確認を非対面で行うための手段として株式会社Liquid(ELEMENTSグループ) の「LIQUID eKYC」を利用。)
※購入検討者のための内覧、売買契約締結、引渡しなどの際には、不動産会社や購入者との対面が必要です。
※オンラインで媒介契約締結後、契約書の郵送対応が必要です。
画像2:

画像3:




テレワークの導入

 コラビットでは、新型コロナウィルス感染症拡大防止策として、テレワークを導入しています。在宅補助金(月15000円)を支給し、iPad、ヘッドフォン、椅子などの他、社員の希望に応じ、電動自転車やヨガマットなど、移動や健康維持に必要なものを支給しています。

 コラビットは、HowMaを通じ、全ての不動産オーナーに対して、膨大なデータやAI技術に基づく有用な情報や不動産取引をより便利にする機能を提供することで、透明で活発な不動産マーケットの発展に寄与してまいります。

HowMa(ハウマ)とは

2015年8月に開始した、日本で唯一、全国の戸建、マンション、土地のAI査定を行うサービス。多くの一括査定サービスの場合、不動産会社が家を訪問し、査定を行いますが、HowMaの場合は必要事項を入力後すぐにオンラインで査定額を確認できます。(所要時間約60秒)
https://www.how-ma.com/

<会社概要>
株式会社コラビット (https://collab-it.net
代表取締役・CEO 浅海 剛
[本社住所]東京都港区芝浦 1 丁目 3-10 第三東運ビル8F
[事業内容]HowMaの開発・運営、スマホアプリ・WEBサービスの開発、保守
[不動産推定技術提供先]大手不動産会社、金融機関など多数

代表取締役・CEO 浅海 剛プロフィール
 ファーストキャリアは金融系SE。新築戸建てを購入後、職場が変わったことで通勤時間が40分から4時間へ。「不動産会社には相談しにくい。まずは客観的な不動産の資産価値を知りたい。」という家の所有者としての率直な思いから2015年「HowMa」を開発。虚偽査定や囲い込みなど、不正が横行する不動産業界や売却の仕組みを変えたいと考え、2018年に最大6社と一括で一般媒介契約を締結できる「HowMaスマート不動産売却」をスタートさせる。自身の家は「HowMa」のAI査定額と10万円差で売却。「イノベーションで社会問題を解決し続ける」をミッションに、誰もが安心して家を売ることのできる仕組み作りに取り組む。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報