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ベトナムに現地法人「Tribal Media House Technology Lab」を設立

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自社マーケティングソリューションの開発・運用体制を強化

デジタルマーケティング支援の株式会社トライバルメディアハウス(本社:東京都中央区 代表取締役社長:池田 紀行 以下 トライバルメディアハウス)は、自社開発のマーケティングソリューションであるソーシャルメディア統合管理ツール「Engage Manager(エンゲージマネージャー)」や共創マーケティングプラットフォーム「cocosquare(ココスクウェア)」の開発・運用強化、および新たなマーケティングソリューションの開発スピード向上を目的として、ベトナムに現地法人「Tribal Media House Technology Lab Co., Ltd.」を設立しました。

ソーシャルメディア統合管理ツール「エンゲージマネージャー」は、「Twitter公認製品プログラム」や「Google+ページ サードパーティ管理ツール」、「LINEビジネスコネクト パートナープログラム」のパートナーに選定されるなどソーシャルメディアとの連携を強化してまいりました。今後もユーザー動向や100社を超えるクライアントのニーズに対応するため、機能強化や他のソーシャルメディアとの連携など、消費者と企業のダイレクトなコミュニケーションを支援するプロダクトとしてさらに進化していく予定です。

一昨年よりサービスを開始した共創マーケティングプラットフォーム「ココスクウェア」は、リサーチ機能を併せ持つブランドコミュニティとして、また顧客と共に商品開発やライフスタイルの創造を進めるなど新たな価値共創(Value Co-Creation)プラットフォームとして、10数社への導入が進んでおります。今度も顧客とのエンゲージメントを醸成するためのコミュニケーション機能およびMROC(Market Research Online Communities)やオンラインエスノグラフィーといったリサーチ機能の充実をはかり、共創マーケティングの効果を最大限に引き出せるプラットフォームを目指してまいります。

このような状況を踏まえ、さらなる開発・運用体制の強化、また新たなマーケティングソリューションの開発スピード向上を目的として、国策として積極的にIT技術者の育成に取り組んでおり、若手のエンジニアが豊富なベトナムに現地法人を設立しました。


●新会社の概要
会社名 Tribal Media House Technology Lab Co., Ltd.(TMH Tech. Lab)
所在地 ベトナム社会主義共和国 ハノイ市
設立 2015年1月23日
代表者 佐藤 譲太郎(トライバルメディアハウス 取締役)
事業内容 ソフトウェア開発

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