AIG損害保険株式会社(以下、AIG損保)は、2008年より協賛している、小学生から高校生までの弦楽器演奏家によるオーケストラ「スーパーキッズ・オーケストラ」のメンバーが出演するスペシャルムービーをAIG損保の公式FacebookやTwitter、YouTube等で公開しました。この動画を通じて、多様な人間性や個性を理解、尊重し合うことで生まれるエネルギーや調和の素晴らしさを発信していきます。
YouTube: URL
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=odNFAMLjfEo ]
Facebook: @AIG.Sonpo https://www.facebook.com/AIGInsuranceJapan
Twitter: @AIG_Sonpo https://twitter.com/AIG_Sonpo
スーパーキッズ・オーケストラは、兵庫県立芸術文化センターが2003年より事業として展開している、小学生から高校生までの弦楽器を演奏する子どもたちによるオーケストラです。兵庫県立芸術文化センターの芸術監督であり、世界的に活躍する指揮者の佐渡裕氏が、音楽を通じて自分の力が無限であることを感じてもらう教育プログラムとしてこのオーケストラの芸術監督を務め、毎年夏に実施する定期公演のほか、東北や熊本などの大規模災害の被災地の方々の心の復興を願い、「こころのビタミン」を届ける演奏活動を展開しています。
AIG損保は、2018年1月にAIU損害保険と富士火災海上保険が合併して誕生しましたが、富士火災海上保険が2008年に90周年事業の一環として開始して以来、スーパーキッズ・オーケストラの活動に協賛しており、今年活動開始15周年を迎えた同オーケストラのクオリティの高い演奏と、彼らが奏でる純粋な音楽を広く知っていただくことを目的にこのスペシャルムービーを制作しました。
また、日本におけるAIGグループの保険持株会社であるAIGジャパン・ホールディングス株式会社は、女性活躍の推進や多文化共生、LGBTなどの性の多様性、障がいを持つ方々の社会活躍などについて理解を深め、多様性を受容し誰もが活躍できる社会を目指すことを呼びかける、ダイバーシティ&インクルージョン(多様性とその受容)をテーマにしたキャンペーン「DIVERSITY IS STRENGTH(多様性こそ強さ)」を展開しており、このスペシャルムービーを通じて、多様性の素晴らしさを発信していきます。
今回のスペシャルムービーのテーマである「多様性」について、スーパーキッズ・オーケストラの芸術監督である佐渡裕氏は次のように語っています。「人はそれぞれ生まれた背景、育った環境等が異なり、考え方や好き嫌いもそれぞれバラバラで当たり前です。オーケストラの演奏では、生まれ持った能力や自分だけの個性をただ自分1人磨けばよいわけではありません。相手の音に耳を傾け、時に周りに合わせたり寄り添うことは、それぞれの個性を知り、尊重することであり、自分だけなく周りの力も高め合うことに繋がります。これからもスーパーキッズ・オーケストラの音楽を通して、未来に羽ばたく子どもたちに多様性を受け容れることの大切さを伝えられたらと思います。」
スペシャルムービーの内容は以下の通りです。
スーパーキッズ・オーケストラ スペシャルムービーのストーリーについて
1.楽器の演奏だけではなく、習字やサッカーなど様々な得意分野を持つオーケストラのメンバーの素顔の紹介。
2.多様な個性を持つスーパーキッズ・オーケストラのメンバーだが、ひとたび楽器を持つとメンバーの個性や演奏を理解、尊重し、素晴らしい音の調和を実現する。
「人はみんなバラバラなのがあたりまえ、だから音楽はたのしい。」のメッセージとともに演奏はフィナーレを迎え、音楽で一体となったメンバーがまたそれぞれの表情を見せる。
■AIGグループについて
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域でお客さまにサービスを提供しています。1919年に創業し、現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。
持株会社 AIG, Inc.はニューヨークおよび東京の証券取引所に上場しています。
日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。
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