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Release 90年ぶりに鉄道が通るまち「嬉野」を攻略せよ!旅館「大村屋」が14年ぶりにWebサイトを2022.9.23(金・祝)リニューアル!

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90年ぶりに鉄道が通るまち「嬉野」を攻略せよ!旅館「大村屋」が14年ぶりにWebサイトを2022.9.23(金・祝)リニューアル!

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新幹線が通るまちで始まった旅館の新たなる挑戦は普段の嬉野を見せる“暮らし観光”。攻略本は必要と謳われた、このまちであなたは「宿に行きますか?」それとも「寄り道しますか?」

今回サイトリニューアルにあたり、入口となる玄関サイトでは旅館サイトとしての機能はもちろんのこと、旅する前にお客さまにまちを知ってもらうWeb版「嬉野温泉暮らし観光案内所」を新設。この攻略本を片手に嬉野まで遊びにきませんか?

画像1:

   「大村屋」玄関ページ https://www.oomuraya.co.jp/

 創業天保元年(1831年)嬉野で最も歴史ある温泉旅館「大村屋」では
「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」をコンセプトにお客さまへサービスやイベントなどを
企画・考案しご提供してまいりました。

 本日2022年9月23日(金・祝)、西九州新幹線と嬉野温泉駅の開業にあわせて、
14年ぶりのホームページをリニューアルすることとなりました。
今回サイトリニューアルにあたり、入口となる玄関サイトでは大胆にも
「旅館大村屋」をご紹介するページと嬉野温泉を中心とした「まち」をご紹介するページを
お客さまに選択していただくページを設け、お客さまに
「宿に行きますか?」それとも「寄り道しますか?」と新しい旅の楽しみ方をご提案いたします。



Webサイトリニューアルにあたり、15代目北川健太より

 宿も"まち”も両方楽しんでいただきたい

 この度は旅館大村屋の公式サイトをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
「宿へ行きますか?」「寄り道しますか?」
そんな入り口から始まるサイトで戸惑われた方もいらっしゃったかもしれません。
人口約2万5000人ほどの小さなエリアに温泉、茶、焼き物、そして人の暮らしが共存する嬉野。

 その土地で、もっとも長い歴史をもつ旅館として何ができるのか。
そのひとつの応えが「暮らし観光」という視点で
旅館だけなく、町も楽しんでもらえるようなサイトを作るということでした。
“寄り道”と表現した「暮らし観光案内所」は
嬉野温泉を暮らすように、又はRPGゲームのように楽しめる攻略本です。

 旅館大村屋のサイトはコンセプトである「音楽と本を湯上がりに楽しむ」が
より伝わるように刑部信人さんの写真とナガオユキヒラさんによるデザインでリニューアルしました。
老舗旅館というパブリックイメージではなく
大村屋らしさを大事にお客様に楽しんでいただける空間をスタッフ一同と共に作って参ります。
それではごゆっくりと大村屋と嬉野をお楽しみくださいませ。

旅館大村屋 15代目 北川健太



Webサイトリニューアルについて 



画像2:

  「旅館大村屋」トップページ https://www.oomuraya.co.jp/ryokan/

 まちを歩き、はじめて会う人と笑う、ひと時。
 となりの人と美酒や語らいに酔いしれる、ひと時。
 本を片手に、音と余韻を楽しむ、ひと時。
 “愉しみ”のそばには、美肌の湯とおいしいお茶。
 時を忘れて、自分に帰れる。そんなひと時をご提案します。

 「旅館大村屋」サイトでは「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」として、
「温泉」「音楽」「本」をテーマに旅館での楽しみ方をカメラマン刑部信人氏に
新たに撮影いただき、小さなお子さま連れのファミリー層から、カップルや
友人同士、一人旅として大村屋の楽しみ方をご紹介しております。
 また、自家源泉からは日本三大美肌の湯と呼ばれる良質な温泉を楽しめ、
4タイプの貸切風呂やリニューアルした温泉付き和洋室では源泉かけ流しで
お楽しみいただけるほか、巷で話題の「ととのうパンツ(R)」付のユニークな
宿泊プランもご紹介しております。
画像3:

  「嬉野温泉暮らし観光案内所」トップページ https://www.oomuraya.co.jp/kurashikanko/

 今回新たに開設した「嬉野温泉暮らし観光案内所」ではこれまでnoteで展開してきた
旅館大村屋の北川健太の案内で、ライターの大塚たくま氏が嬉野のまちを体験し、レポートします。
その土地で暮らす人や生活が主役となる「暮らし観光」をもっと多くの方に楽しんでいただくための
Webガイドです。このガイドを「攻略本」にして、RPGの主人公になったような気持ちで
嬉野をお楽しみください。
 「嬉野温泉暮らし観光案内所」では【話かける】【味わう】【見つける】【戸惑う】を
4つのカテゴリーにわけ、温泉街を中心とした飲食店や青果店などを訪れ、
人・まち・場所をライターが体験したそのままの目線でお楽しみいただけるコンテンツとなっております。

 9月23日(金・祝)に新しく生まれ変わる、嬉野のまちへ遊びにきませんか?



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