~サービス名称変更・ロゴ刷新と合わせ、知名度向上を目的としたクラウドファンディングもスタート~
「みんなでやるから、行き届く」をキャッチフレーズに、高齢者などの生活支援を通じた社会課題の解決を目指す合同会社iki-iki(本社:神奈川県横浜市、代表:大場裕子)は、高齢者や社会的弱者などの困りごとを地元在住のソーシャルメイト(社会課題を共に解決する意識を持った住民)がサポートする助け合いサービスの価値向上・差別化を図るため、ハッピーワークプログラム事業を行う株式会社COクリエイトと業務提携を行いました。独自の福利厚生ポータルサイトをサービス利用者やソーシャルメイトにも解放し、お得な各種サービスを提供することで、生活支援の充実化によるiki-ikiサービスの利用価値が大幅に向上すると共に、既存の類似サービスや公的支援サービスとの差別化が可能となります。
また、サービスの利用対象拡大を図るため、サービス名称を「みんなで支えるシニアサポートサービスiki-iki」から「みんなで支えるライフサポートサービスiki-iki」に変更し、ロゴを刷新しました。
【URL】https://www.iki-iki-life.jp
「みんなで支えるライフサポートサービスiki-iki」は、『支えを必要とする人』を『支えることができる人』が幅広くサポートできる『地元住民同士の助け合い』サービス(仕組み)です。本サービスの提供による超高齢社会を支える基盤の構築を目的としています。
【業務提携内容】
株式会社COクリエイト(以下COクリエイト)は、サービス開始から1年半で会員数370万人と成長著しいカスタムメイド型プラットフォーム「ハッピーワークプログラム」を提供しています。同サービスは企業・団体ごとにカスタマイズ可能であることが特徴です。iki-ikiはCOクリエイトとの提携により、独自のポータルサイトを運営することで、自社・フランチャイズ加盟事業者の社員や家族のみならず、iki-ikiサービスを1度でもご利用いただいた方やソーシャルメイトにも、日用品の大幅割引購入サービスなどのお得なコンテンツを無料で提供することが可能になりました。合わせて、iki-ikiサービスを運営いただけるフランチャイズ事業者の募集をハッピーワークプログラムにて行います。本提携によって、相互の知名度向上や利用の促進を図ります。
【サービス名称変更・ロゴ刷新】
iki-ikiサービスは、高齢者や身体の不自由な方、産中産後期の女性などいわゆる社会的弱者を中心とした方々をサポートの対象としておりますが、それに該当しない方も対象とする『困りごとを抱える全ての人を地元住民がサポートする仕組み』であることが理想の姿であると考えています。従来のサービス名称には、高齢者だけが利用できるという制限が想起されやすい課題がありました。そのような利用対象者の制限イメージを払拭するため、サービス名称を「みんなで支えるライフサポートサービスiki-iki」に変更しました。合わせて「一筆書きで人が繋がる様子」などをイメージしたロゴに刷新しました。
【クラウドファンディングの実施】
iki-ikiサービスを少しでも多くの方に知っていただき、サービス地区におけるご利用につなげること、そして提供地区を一つでも多く増やしていき、地域住民同士の共助の輪を広げていくことを目的としたクラウドファンディングを22日10時より公開しました。応援をお待ちしております。
https://readyfor.jp/projects/71103
【iki-ikiサービス概要】
1.事業の背景
日本の大きな社会課題である高齢化は急速に進み、2025年には人口に占める高齢者の割合が65歳以上で30%、75歳以上で18%になるといわれています。単独世帯の割合は65歳以上で35.7%、75歳以上で38.4%を占め、2040年にはそれぞれ40%、42.1%になると予想されています。高齢者に対する日常生活上のサポートの必要性や需要は高まり続けるでしょう。
一方、少子化・人口減少により、生産年齢人口は2040年には6000万人を下回ると予想され、人材不足の状況は深刻の一途を辿るでしょう、iki-ikiは、この2つの社会課題を同時に解決できるサービスです。
2.高齢者に配慮したサービス設計
・利用料金を国内最低水準の1時間1500円に設定
・お申込みはホームページの他、フリーダイヤルで受付
・年中無休、9時から17時までの受付
・現金支払い
3.ソーシャルメイトに対する継続した地域貢献が可能な仕組み・運用
・サポート報酬は1時間1200円を支給(往復交通費はお客様との実費精算)
・案件についてはリアルタイムに情報配信
・各自の都合に合う案件のみの対応
・登録後の強制対応等、一切のリスクなし
4.社会的意義
・高齢者のQOL(Quality of Life)が大幅に向上する、超高齢化への抜本的な対策として機能する実効性の高い仕組み
・支援ニーズの「見える化」によるマッチングで新たな労働機会・時間を創出し、潜在的な支援ニーズへの対応が可能
・介護ヘルパーにはできない要介護者の日常生活支援の受け皿として、相互補完的に機能
・地域コミュニティにおいて、あらゆる立場・世代に有意義な労働機会や高齢者支援を通じた思い思いの社会貢献の場の提供
5.事業としての強み
・サービス展開上地理的な制約等がないため、ノウハウさえあれば日本中の任意の地域で即時導入が可能
【会社概要】
■社 名:合同会社iki-iki(iki-iki LLC)
■代 表:大場裕子
■設 立:2019年10月
■所在地:神奈川県横浜市西区北軽井沢1番地54
■連絡先:0800-808-0803
■事 業:高齢者を主対象とした生活支援関連業務請負
■サイト:https://www.iki-iki-life.jp
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