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Release 「FairWork pulse」英語受検対応開始のお知らせ

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「FairWork pulse」英語受検対応開始のお知らせ

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プレゼンティーズム可視化のパルスサーベイ「FairWork pulse」が英語での受検が可能に

この度、プレゼンティーズム 可視化のパルスサーベイ「FairWork pulse」を運営する株式会社フェアワーク(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 健一)は、2020年7月1日(水)より、「FairWork pulse」の英語での受検ができるように英語対応版を開始いたしますのでお知らせいたします。

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この度、プレゼンティーズム※1可視化のパルスサーベイ「FairWork pulse」を運営する株式会社フェアワーク(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 健一)は、2020年7月1日(水)より、「FairWork pulse」の英語での受検ができるように英語対応版を開始いたしますのでお知らせいたします。

弊社では、外国籍の従業員を多く雇用するグローバル企業などにも弊社のサービスをご利用いただきたく考え、英語での受検ができるように英語対応版の開発をいたしました。これによって、日本国内の流通・小売業界、飲食業界や介護業界など、母国語が日本語ではない外国人労働者の皆様が多く働く業界のお客様の利便性向上が見込まれます。

弊社では、2019年9月より、欧米を中心に急速に普及しつつあるパルスサーベイを、国内企業の経営課題に沿って開発した「FairWork pulse」をご提供しています。

「FairWork pulse」は、昨今では、NTTグループのコンサルティングファームである株式会社クニエ、「J-Startup」選出のリーズンホワイ株式会社、東証一部上場企業である株式会社CDG及び保育園グループの社会福祉法人聖華が導入するなど様々な業種・規模のお客様にご利用いただいております。

弊社では今後も「全ての人々が健康かつ幸福に社会参加する世界を創る」ことを経営理念に、事業に邁進してまいります。


※1 プレゼンティーズムとは、心身不調のまま働く労働者の業務遂行能力低下による労働損失のことです。日本全体で年間19.3兆円の損失とも言われており、 労働者一人当たりの平均損失額では年間数十万円にのぼります。


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1.「FairWork pulse」のサービス概要
「FairWork pulse」は、社員満足度調査等に用いられるパルスサーベイの手法を用いて、部署および個人の月次プレゼンティーズムと幸福度を調査し、生産性向上に活用するサービスです。弊社ではこれまでWHO-HPQ日本語版を改良した質問項目を用いていましたが、2020年6月以降は、経済産業省「健康投資管理会計ガイドライン素案」で推奨されている「東大1項目版」を用いて、心身不調のまま働く労働者の業務遂行能力低下による労働損失を見える化し、健康経営と生産性の向上を支援します。
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2.株式会社フェアワークについて
会 社 名 株式会社フェアワーク
経 営 陣 代表取締役社長 吉田 健一(医療法人社団惟心会 理事長)
         取締役医師   吉田 麻衣子(東京大学MPH、元参議院事務局 産業医)
本店所在地 東京都中央区月島一丁目13番6号ウェルネス月島4階
設立年月日 2019年9月1日
事業概要 パルスサーベイ事業

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