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Release 養豚テクノロジースタートアップの株式会社Eco-Pork、リアルテックファンドを引受先とした第三者割当増資を実施しIoT・ロボティクス事業を開始

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養豚テクノロジースタートアップの株式会社Eco-Pork、リアルテックファンドを引受先とした第三者割当増資を実施しIoT・ロボティクス事業を開始

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株式会社Eco-Pork (所在地:東京都墨田区、代表取締役 神林 隆、以下Eco-Pork)は、リアルテックファンドを引受先とする第三者割当増資を実施するとともに本社の移転を決定しました。

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■資金調達の目的
今回の資金調達により、4月に採択された農林水産省「スマート農業実証プロジェクト」の体制強化等を行うと共に、令和元年11月29日(令和最初のイイニクの日)に発表した「養豚自働化プロジェクト」の一環として、IoT・ロボティクス事業を開始いたします。
<参考:養豚自働化プロジェクト:https://www.eco-pork.com/191129

今回開始するIoTサービスデータ、そして既存サービスPorker(養豚経営管理システム)データを活用し最適な生産体制をモデル化すると共に、ロボティクス技術により養豚自働化を進めていく事で、日本のスマート養豚技術体系の確立及び国際競争力強化を幅広く支援していく予定です。


■本社の移転
このたびの資金調達に伴い、Eco-Porkのオフィスをセンターオブガレージ(Center of Garage、以下、「COG」)に移転いたしました。COGは、リアルテックHD投資先を含むリアルテックベンチャー、アオキシンテック・浜野製作所などの技術系企業、小橋工業など大企業の三者が入居し共創を目指すリアルテックベンチャーのインキュベーション施設となっております。
COGの掲げる「日本と世界のものづくりがつながる場所へ」という理念の下で、IoT・ロボティクス事業の研究・開発に努めて参ります。


■リアルテックファンドについて
リアルテックホールディングス株式会社が、自社ならびに子会社の合同会社リアルテックジャパンを通じて管理運営するベンチャーキャピタルファンド。地球や人類の課題解決に資する革新的テクノロジー(リアルテック)の社会実装に取り組んでいます。2020年6月時点、参画企業は合計30社、ファンド規模は94億円です。

正式名称 :リアルテックファンド1号投資事業有限責任組合(A)、リアルテックファンド2号投資事業有限責任組合(A)、リアルテックファンド3号投資事業有限責任組合(A)、リアルテックグローバルファンド1号投資事業組合(B)
無限責任組合員:(A)合同会社リアルテックジャパン
業務執行組合員:(B)リアルテックホールディングス株式会社

HP:https://www.realtech.fund


■Eco-Porkについて
会社名:株式会社Eco-Pork
代表取締役:神林 隆
設立:平成29年11月29日
HP:https://www.eco-pork.com/
所在地(移転後):〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3 Center of Garage Ground05

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