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せとうちDMO産品通販サイト「島と暮らす」運営事業を開始

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瀬戸内地域の食・産品を食卓からビジネスシーンまで!

せとうちDMO(※1)を構成する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション(広島市中区/代表取締役社長:藤田 明久)は、瀬戸内の産品を販売するユーアールエー株式会社(※2)のサイト運営事業を法人化し、株式会社島と暮らすを共同で設立、本日11月1日より新体制で事業を開始します。設立にあたっては、せとうち観光活性化ファンド(※3)を活用するほか、地元金融機関の阿波銀行・みなと銀行・兵庫県信用保証協会よりサポートを受けています。

当通販サイトは、淡路島・徳島を中心とする地域の特産品の中から、専属バイヤーにより厳選されたこだわりの産品を掲載しています。今後は、瀬戸内7県の魅力的な産品を生産・製造する事業者を掘り起こすと同時に、商品開発を強化することで、個人の食卓だけでなく、記念日の各種ギフトやビジネスシーンまで、幅広くご利用いただけるサイトを目指します。産品を通じて瀬戸内の穏やかで豊かな暮らしを伝えることで“現地に訪れたくなる通販サイト”をコンセプトに運営し、観光産業の発展につなげてまいります。


事業開始を記念して、本日11月1日から11月30日まで、お歳暮対象商品が10%OFFでご購入いただける「早割りキャンペーン」を実施します。特に、淡路島南部福良湾の水産業者が新たな手法で養殖した「3年とらふぐ」(登録商標)は生産数が限られ島外に流通する数が少ないことから、注目商品となっています。

今後、せとうちDMOは、「島と暮らす」を通じて瀬戸内の食・産品の魅力を発信するとともに、瀬戸内エリアの観光価値向上につなげていきます。
画像1:


【島と暮らす 通販サイト 概要】 (2018年11月1日現在)
URL:https://www.shima-life.jp/
販売商品数:516点(取扱商品数:1,296点)
主な商品:淡路島産たまねぎ、たまねぎスープ、玉ねぎドレッシング、練り物
その他淡路島産商品(たまねぎ関連商品、乳製品、調味料、淡路ビーフ、海産物、農産物等)
四国徳島産商品(鳴門金時、スダチ、半田そうめん、レンコン関連商品、野菜、お菓子等)
瀬戸内海の島産商品(小豆島:醤油、オリーブ、ポン酢、佃煮等・広島:醤油)
WEB会員数:7,692名

【株式会社島と暮らす 会社概要】 (2018年11月1日現在)
社名:株式会社島と暮らす
所在地 :兵庫県淡路市大磯6
事業内容:通販サイト「島と暮らす」の運営
設立日:2018年9月18日
資本金:2,000万円
代表者:藤田 明久
従業員数:10人

◆コンテンツイメージ(産品を使用したレシピ紹介)
画像2:


※1せとうちDMO・・・官民が参画する一般社団法人せとうち観光推進機構と金融機関・域内外の民間企業が参画する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションで構成。DMOはDestination Marketing/Management Organizationの略。観光需要の創出と商品やサービスの供給体制の強化を行いながら、多様な関係者とともに持続可能な観光地域づくりを推進している。

※2ユーアールエー株式会社(兵庫県淡路市/代表取締役社長 井植 啓悟)・・・淡路島内等の高速道路施設(淡路SA・南淡路PA・垂水PA)においてレストラン、フードコート等の飲食施設を運営。淡路ハイウェイオアシスでは、飲食と併せ、物販施設も兵庫県から運営受託。また、クラフトビール等の製造部門を有する他、京阪神・四国地区においては、各種飲食の FC 展開を行う。

※3せとうち観光活性化ファンド・・・瀬戸内地域7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)の地方銀行および株式会社日本政策投資銀行と株式会社海外需要開発支援機構の出資により組成。瀬戸内ブランドコーポレーションは、せとうち観光活性化ファンドを活用した資金調達や事業者支援の決定・実行を行い、せとうち観光パートナーズは、せとうち観光活性化ファンドの管理運用を行っている。

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