海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release 生成AIのビジネス活用 書籍『生成DX~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』(SBクリエイティブ)Amazon予約開始のお知らせ (株式会社d-strategy,inc)

Release

生成AIのビジネス活用 書籍『生成DX~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』(SBクリエイティブ)Amazon予約開始のお知らせ (株式会社d-strategy,inc)

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
50社以上の先端事例から生成AIのビジネスでの活用を通じたオペレーション変革やビジネスモデル変革、顧客・社会価値創出の方向性を「生成AI活用3段階モデル」「Generative DX戦略」として提示

生成AI時代の企業戦略・DX支援企業のd-strategy,inc(本社:東京都港区、代表取締役CEO 小宮昌人、以下d-strategy,inc)は、SBクリエイティブより書籍『生成DX~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』を出版致します。(出版日:2024年11月10日)Amazon予約を開始しましたことをお知らせ致します。
画像1:
書籍『生成DX~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』

本書においては50社を超える幅広い産業での生成AIのビジネス活用先端事例とともに、下記の3段階の生成AI活用モデルにもとづく生成DX(ジェネレーティブDX)戦略について提示しています。生成AI時代におけるビジネスモデル変化やオペレーション変化の最前線、生成AI時代における今後の産業構造の未来の姿について触れています。ご関心あられる方はぜひご予約頂ければ幸いです。(また、Amazon予約限定での追加原稿のダウンロード特典もございます。)

Generative DX戦略:生成AIを既存のDXのアプローチに融合させることで、自社のデータ、オペレーション/ビジネス、DXの取り組みを拡張するアプローチ(筆者による造語)

【生成AI活用3段階モデル】
・生成AI活用1.0:生成AI単独活用での効率化
・生成AI活用2.0:自社・産業データと生成AIを組み合わせたオペレーション変革
・生成AI活用3.0:生成AI活用によるビジネスモデル強化、顧客・社会価値創出

<Amazon予約特典(追加原稿)>
◆生成AIによる主要業界の変化(1.製造業、2.建設業、3.ビル管理・建物管理、4.物流業界、5.小売・サービス業界、6.医療業界)
◆北米系・欧州系・中国系・新興国系等のLLMプレイヤーの動向と、主要企業との連携動向

・書籍名『生成DX~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』
・出版社 ‏ : ‎ SBクリエイティブ
・発売日 ‏ : ‎ 2024/11/10
・言語 ‏ : ‎ 日本語
・単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ
https://amzn.asia/d/6iHzNEm
本書の章立て
『生成DX~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』の章立ては下記の通りです。

●序章 生成AIビジネス活用事例を知る意味
●第1章 生成AIがビジネスモデルに変革をもたらす
ー生成AIがもたらビジネスへのインパクト
ー今までの産業コンセプトの進化と生成AIとの融合
ー生成AI活用1.0(生成AI単独活用での効率化)
ーー文章の構成・たたき台作成、要約・まとめ・分類、アイデアブレスト・壁打ち、調査・リサーチ、言語翻訳・校閲、プログラミング・制御コード生成、画像・動画生成
ーRAGとファインチューニングによる踏み込んだ活用
ー生成AI活用3段階と、Generative DX(ジェネレーティブ DX)戦略
●第2章 生成AI活用2.0(自社・産業データと生成AIを組み合わせたノウハウ体系化・業務効率化)における活用事例
ー1.現場ノウハウ体系化・引き出し
ーーマニュアルや日報・技術報告書等を引き出せるノウハウに
ーー設計情報にノウハウを集約
ーードキュメント化されていない暗黙知の活用
ー2.顧客・従業員へのパーソナライズ対応・体験
ーー生成AIによるカスタマイズマーケティング
ーーAIエージェントによる顧客課題解決
ーー生成AI時代の今後の検索のあり方の変化
ーー従業員へのパーソナライズ対応
ー3.複数組織・拠点管理の半自動化
ーー本社と複数拠点のナレッジ共有を効率化
ーー複数拠点・店舗・ラインIoTデータ等の膨大なデータを自動分析し共有
ー4.Generative Designによる設計自動化
ーーマスカスタマイゼーションとGenerative Design
ーー製造業の民主化が起こる
ーー製造ラインも生成する時代へ
ーーロボットSIer・ラインビルダーの事業構造変化
ー5.素材探索・創薬の自動化・用途開発
ー6.フレキシブル機器・ロボット制御
ーー生成AIとの融合を通じたロボットの変化
ーープラント・機器の制御コード生成
ーー今後デジタルと現実世界の接点となるロボット×生成AI
ー7.業務プロセスのAIエージェント化
ーー業務ごとのAIエージェントとその役割
ーーシステムごとのAIエージェントとその役割
ーーAIエージェントによる自律企業経営
ー8.交渉・企業間コミュニケーション自動化
ーーAIエージェント同士・サプライヤー間交渉の自動化
●第3章 生成AI活用3.0(ビジネスモデル変化/顧客・環境価値向上)における活用事例
ー自社ノウハウの外販×生成AIによる新規ビジネスモデル
ー既存ITサービスの生成AI組み込みでの付加価値強化
ー生成AI×製造業のデータを活用したコト売り・サービス展開
ー環境・社会価値創出の効率化
ーーサステナビリティ×生成AIの方向性
ーーGenerative Design×環境対応
ーー循環経済・サーキュラーエコノミー対応×生成AI
●第4章 さらなる生成AI活用論点
ー1.合成データと生成AI
ーー合成データと生成AIの違い、そのインパクト
ーー自動運転・ロボット学習の効率化、個人・企業秘匿情報のマスキング、検査システム開発効率化
ーー合成データ×自社データを拡張したビジネス創出
ー2.システム・データ連携と生成AI
ーー生成AIを掛け合わせた業務システム・社内データ活用の深化
ーーデータスペース・データ連携と生成AIの融合
ー3.メタバース/デジタルツイン×生成AIの融合
ーー生成AIでメタバース・デジタルツインを効率的に「作る」
ーー生成AIでメタバース・デジタルツインを効果的に「使う」
ー4.生成AIによる産業のビジネスモデルの変化例
ーーデジタルビジネスにおけるメガプレイヤーと個別SaaSの戦い方の変化
ーー人工ビジネスの未来(コンサル・SI・コンタクトセンター等)
ーー製造業のものづくり・ラインのあり方の変化、ラインビルダーの変化
ーーモビリティ・自動運転の変化
ー5.社会システムと生成AI
ーー都市・自治体と生成AI
ーーダイバーシティと生成AI
ーー生成AIによるリスクと社会システムの変化
●第5章 生成AIキープレイヤーと言語モデル開発
ー生成AIキープレイヤーマップ
ー言語モデル開発の行方
ーーメガ言語モデルプレイヤー
ーー業務特化 軽量言語モデル、特定言語特化モデル
ーーオープンモデル
ーーLLMプレイヤーのビジネスモデルの方向性
●第6章 生成AIビジネス展開に向けた手引き
ーSec.1 【ビジネス検討編】いかにAIを戦略に組み込むか
ーSec.2 【生成AI導入・展開編】いかにAI活用を拡げるか
●終章 日本企業の生成AI実装経営のもつ可能性
ー生成AI時代の組織のあり方、人の役割・クリエイティビティの変化
ー意思決定のスピードをAI時代へアップデート
ー経営層の役割の変化
ー競争・協調領域の再設定が起こる
ー日本企業の海外戦略が変わる
ーデジタル地政学時代における日本の立ち位置
ー日本企業の新たな戦い方・ビジネスモデル

著者プロフィール

小宮昌人(Masahito Komiya)
株式会社d-strategy,inc 代表取締役 / 株式会社 Third Ecosystem,inc CEO / 東京国際大デー
タサイエンス研究所 特任准教授

野村総合研究所、産業革新投資機構JIC-VGIなどを経て現職。戦略・DX支援企業のd-
strategy,incを創業し代表取締役として、生成AIをはじめとするデジタル化・技術変化の中
での企業やスタートアップのDX/ソリューション・イノベーション戦略を支援。また、グ
ローバルでのスタートアップエコシステム連携プラットフォームのThird Ecosystem,incの
代表取締役CEOとして海外・国内のスタートアップエコシステム(VC/CVC/企業/大学/政
府機関/スタートアップ)の連携・活性化に取り組む。加えて、東京国際大学データサイエ
ンス研究所特任准教授においてデジタル×サプライチェーン教育とともに、明星大学非常
勤講師としてデジタルビジネスやイノベーションについて教育を行っている。近著に『メ
タ産業革命~メタバース×デジタルツインでビジネスが変わる~』(日経BP)、『製造業
プラットフォーム戦略』(日経BP)、『日本型プラットフォームビジネス』(日本経済新
聞出版社)があり、ビジネス+IT連載『デジタル産業構造論』、MONOist等にてWebメデ
ィア連載。2024年11月に生成AIの産業活用に関する書籍『生成DX~生成AIが生んだ新た
なビジネスモデル~』(SBクリエイティブ)を出版。

関連URL(d-strategy,inc)https://dstrategyinc.com/
関連URL(Third Ecosystem,inc)https://third-ecosystem.com/ja
ーグローバルでのスタートアップエコシステム連携PF
株式会社d-strategy,incについて
d-strategy,incは「生成AI時代の企業のDX・ソリューション・イノベーション戦略・ビジネスモデルの再定義支援」をミッションとしている戦略・DX支援ファームです。生成AIはじめデジタル化で変化する事業環境下で競争力を生み続け、社会的価値を創出する伴走支援を致します。 加えて、コンサル会社や、ITソリューション企業の後方支援を通じた付加価値向上にも寄与いたします。

【事業内容】事業内容は主に下記の通りです。
1.企業のDX・ソリューション戦略・新規事業支援
2.スタートアップの経営・事業戦略・事業開発支援
3.大企業・CVCのオープンイノベーション・スタートアップ連携支援
4.外資系ソリューション企業・スタートアップ企業の日本展開支援

d-strategy,incの企業・スタートアップ向け支援
画像2:
図:株式会社d-strategy,incの戦略・DX支援


(関係会社)グローバルでのスタートアップエコシステム連携プラットフォーム
Third Ecosystem,inc 
Third Ecosystem,incは41ヵ国500企業のスタートアップエコシステム(VC/CVC/大学/政府機関/スタートアップ)のグローバルネットワークを有し、国内外のスタートアップエコシステムを接続する取り組みを実施します。グローバルのスタートアップエコシステムにおける企業間マッチング、エキスパートマッチング、コンサルティング(スタートアップ向け/CVC・企業向け)を提供
画像3:
Third Ecosystem,inc(グローバルスタートアップエコシステム連携プラットフォーム)

5.コンサルティングファーム・ソリューション会社向け後方支援
また、企業・スタートアップとともに、コンサル会社・IT/ソリューション企業・広告会社などのエンド顧客企業を持たれている企業のご支援も実施しております。アドバイザーや営業支援、プロジェクトメンバーとしての後方支援やプロジェクト遂行支援・リサーチ支援、コンサルファーム・ソリューション企業の一員としての顧客対応まで、幅広く後方支援・伴走いたします。

d-strategy,incのIT企業・コンサル・広告企業等支援
画像4:
図:株式会社d-strategy,incのコンサル企業・IT企業・広告企業支援


【企業HP】 https://dstrategyinc.com/
【本件に関係する問い合わせ先】
メールアドレス:masahito.komiya@dstrategyinc.com

画像5:



企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事
次の記事

WHAT'S NEW

最新情報