アイデス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:中井 範光) は、羽生善治永世名人と共同開発したAndroid用アプリ『i羽生将棋』を2月14日にGoogle Playにてダウンロード販売を開始いたしました。本アプリは「日本将棋連盟 推薦」となっております。
羽生将棋は、羽生善治永世名人の監修、そして日本将棋連盟、囲碁・将棋チャンネルの全面的なバックアップを受け、2011年4月6日にiOS版がリリースされ、おもに初心者、初級者向けのアプリとして、ロングセラーを続ける人気将棋アプリです。
未経験者でもルールを覚えられる「入門」モードや、初心者、初級者が対局に慣れるための「コンピュータ対局」の入門者向けの機能を中心に、初手から羽生永世名人の手をどれだけ当てられるか?にチャレンジする「着手予想」や詰将棋の逆バージョンの「逃げ将棋」といった中上級者も満足できるオリジナルモードなど、初心者、初級者から上達に必要な機能の揃った将棋総合アプリになっています。
そんなi羽生将棋が、満を持してAndroidのスマートフォンやタブレットでもプレイできるようになりました。
■i羽生将棋ならでは!のモード 「着手予想」と「逃げ将棋」
本作オリジナル「着手予想」では、羽生名人の対局棋譜を使い、1局まるごと羽生永世名人の手をどれだけ当てられるか?にチャレンジできます。
腕に自信のある上級者は、羽生先生になったつもりで着手を予想して楽しみます。10局以上の棋譜を暗記できれば、棋力アップも期待できます。
初心者、初級者は、なかなか正解できないと思いますが、初手のパターン、囲い、攻めの形などを次の1手クイズを楽しみながら、何度も繰り返すことで、自然に身についてきます。
「逃げ将棋」は、詰め将棋の逆バージョン。王手されている状態から、詰みがなくなるまで逃げ切ることで終盤力を鍛えます。対局を有利に進めていたのに、王手されて逃げ間違えて負けてしまうのは悔しいものですので、あらかじめしっかりと受けられるようにトレーニングできるのが「逃げ将棋」です。
詰め将棋と違い「詰む」という明確な答えがないので、より正確な読みを鍛えることができます。
■「入門」モードでルールを覚え「対局」モードで慣れる
「入門」モードは、ゲーム感覚で将棋のルールを覚えることができます。これから将棋を覚えたい人はもちろん、久しぶりに将棋を指すのでルールを確認したい人、子供に将棋をやらせたいけど、ルールをどのように教えたらよいのかわからない、将棋の本を読ませるのは難しい、といったパパやママにも、アプリで覚えるのがお手軽です。
ルールを覚えたら、コンピュータとの「対局」を繰り返し遊ぶことで、ルールに沿って指すことに慣れてきます。
タブレットは将棋盤の代わりにもなりますので、親子で一緒に指すのもオススメです。
■将棋は終盤 逃げ・詰め将棋で「終盤力強化」
将棋に慣れてきたら棋力を上げるトレーニングです。
将棋は相手の玉を詰ますゲームです。どれだけ有利に対局を進めても、相手玉を逃がしてしまったら勝つことができませんので、「詰め将棋」を繰り返し解くことが効果的です。「1手詰め」をたくさん解くことで詰みの形を覚えます。そこから手数を伸ばしていくことで、早い段階から相手玉の詰みに気づきやすくなりますし、先を読む力もついてきます。詰め将棋に慣れてきたら、逃げ将棋にもチャレンジすれば、読みの正確性も上がってきます。しかもi羽生将棋では、1問に対して「時間制限」をつけたり、「タイムアタック」として一定時間内に何問解けるかにチャレンジしたり、短手数を短時間に連続で解く「フラッシュ」など、より早く解くためのモードも多数用意してあります。
~ゲーム概要~
【製品名】 i羽生将棋(アイハブショウギ)~初心者、初級者向け将棋総合アプリ~
【対象機種】 Android2.3以降
【価格】 アプリ本体:500円(税込) 追加問題:200円~(税込)
【配信開始日】 2014年2月14日
【ダウンロード 】 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ihabu.ihabu
【ホームページ】 http://ihabu.jp
【iOS版】 https://itunes.apple.com/jp/app/id419053606?mt=8
≪商品に関するお問合せ先≫
(消費者窓口)アイデス株式会社 お客様相談室 TEL 0120-511457
受付時間 10:00~12:00/13:00~17:00 (祝日を除く月~金曜日)
(宣伝窓口)アイデス株式会社 企画部 TEL 03-5830-1952
* Google Play、Google Playロゴ、Androidは、米国Google Inc.の商標または登録商標です。
* その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ