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Release 「就活相談にのるので、◯◯してくれませんか?」-- 学生の就活相談にのることで、お願い事ができるソーシャルマッチングサービス「Matcher」のβ版をローンチ

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「就活相談にのるので、◯◯してくれませんか?」-- 学生の就活相談にのることで、お願い事ができるソーシャルマッチングサービス「Matcher」のβ版をローンチ

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Matcher株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西川晃平)は、OB/OG訪問の新しい形を実現したソーシャルマッチングサービス「Matcher(マッチャー)」(https://matcher.jp/ )のβ版を東京23区限定で提供開始いたしました。2016年1月末から事前登録を開始し、現在では学生300人、社会人50人が登録しています。 ※OB/OG訪問…学生が出身大学の先輩に、業務や就職活動についての相談に訪れる活動

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【サービスの特長】

◆社会人もOB/OG訪問の日が待ち遠しくなる

従来のOB/OG訪問は、社会人は学生の相談にのるだけであるため、積極的に受け入れられてきませんでした。そこでMatcherでは、社会人は学生の就活相談にのるかわりに「誰かと一緒にしたいこと」や「誰かにしてもらいたいこと」を「就活相談にのるので、◯◯してくれませんか?」という形で学生にお願い事をできるようにしました。

現在作られているプラン例:
「就活相談にのるので、一緒に築地の朝ごはん食べに行きませんか?」

「就活相談にのるので、美味しいラーメン屋を紹介してください!」

「就活相談にのるので、5分に1回凄いですねぇ~と褒めてください!」

「就活相談にのるので、内定が決まったら笑顔で報告しに来てください!」

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◆大学の先輩以外でも「気になる企業の、気になる人に、気軽に会いに行くことができる」

従来までの大学を介したOB/OG訪問では、 在籍する大学のOB/OGが志望企業に居ないということがしばしばありました。しかしMatcherを使えば、大学の先輩に限らず「気になる企業の、気になる人に」会いに行くことが可能です。

また、見ず知らずの社会人にメールや電話をすることは学生にとって敷居が高く、OB/OG訪問を行う際の障壁のひとつとなっていました。そこでMatcherでは、OB/OG訪問までの工数を極限まで削り、ワンクリックで気軽に訪問ができるようにしました。

実際に学生と社会人が会うまでの流れ:
(1)社会人は学生にしてほしいお願い事(以下、プラン)を作成します。

(2)学生はそのプランの中から、気になる人の、気になるプランに申し込みます。

(3)社会人はその学生の相談にのれる場合は承認し、メッセージでやりとりを行います。

(4)当日約束した日時・場所で、学生は社会人のプランを叶え、社会人は学生の就活相談にのります。

【サービスにかける想い】

“愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ”という言葉があるように、自らの経験のみならず、先人の教え(経験)から物事を決める方がより良い人生選択ができると考えています。人生において選択を迫られる場面は数多くありますが、我々は特に“働くこと”に焦点をあて、実際に働いている社会人とこれから働く学生がマッチングする機会を提供しています。
Matcherでは社会人は学生の相談にのり、学生は社会人のお願いを叶えるという、いわばギブアンドテイクの関係を築くことができます。そのため、お互いの心理的距離がぐっと近づき、一方的な相談をするだけでは生まれなかった、より踏み込んだ会話が生まれると考えています。
そして多くの社会人の価値観や職業観に触れることで、学生たちに“働くこと”について幅広い解釈を持ってもらうこと、“なりたい自分像”を見つけてもらうことが我々のミッションです。

【会社概要】

会社名  : Matcher株式会社

事業内容 : メディア運用事業、Webプロモーション事業、イベント事業

所在地  : 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-24 第2梅村ビル5階

設立    : 2015年11月2日

代表者名 : 西川晃平

会社ページ: http://corp.matcher.jp/

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