海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release ボルダリング×デジタルが今アツい!新感覚のクライミング体験を提供する「WONDERWALL」が2017年ヒットの予感

Release

ボルダリング×デジタルが今アツい!新感覚のクライミング体験を提供する「WONDERWALL」が2017年ヒットの予感

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
株式会社アクアリング(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:吉田 英生、以下 アクアリング)が、新感覚のクライミング体験を提供するボルダリング×デジタルコンテンツ「WONDERWALL」を企画・開発いたしました。

■WONDERWALLとは
「デジタルを掛け合わせてスポーツの可能性を追求する」をコンセプトに、アクアリング鶴舞ラボラトリーが企画・開発した新規コンテンツです。
2020年東京オリンピックにおいて公式種目認定されたスポーツクライミングの「ボルダリング」をテーマとし、これまでにない体験を世の中に提供することを目的としています。
<WONDERWALL特設サイト:http://www.aquaring.co.jp/wonderwall/

ボルダリングの話題性と、プロジェクションマッピングとの融合で生まれる新規性が評価され、11月4日発売の日経トレンディ12月号「2017ヒット予測 Best30」でも取り上げられています。
画像1:




■主な事例
2016年4月29日、名古屋・今池のPLAY MOUNTAIN!にて初リリース。
2016年9月3日にB-PUMP荻窪店にてアディダス主催のスポーツクライミングの世界的な祭典「ADIDAS ROCKSTARS」日本予選が開催され、「WONDERWALL」がアフタークライミングに採用されました。


[動画: http://www.youtube.com/watch?v=uV8eG39TPqs ]



■コンテンツ内容
・塗られたら塗りかえす!壁を塗り合う対戦型ボルダリング「JINTORI」


画像2:

各プレイヤーが登ったエリアにそれぞれ赤と黄のモチーフが塗られていき、最終的な色面積の大きさを競う陣取りゲームです。 KinectV2で取得したプレイヤーの関節位置をOSCでレンダリング用マシンに送り、その情報を元にElectronを使いWebGLでゲーム画面を描画しています。


・音楽とボルダラーの共演!音と動きのビジュアライゼーション「In Rainbows」


画像3:

音や動きに反応し、プレイヤーからエフェクトが発生。センシング部分はJINTORIと同様ですが、こちらはopenFrameworksを使って実装しています。会場に流れる音楽にも反応するようビート検出用のアドオン(ofxBeatTracking)を使用し、ビートのタイミングをOSCで送るアプリを制作。レンダリング側のアプリでプレイヤーの関節情報とビートを受信して、パーティクルや軌跡を発生させます。


■メッセージ
ボルダリングは競技としての認知度だけでなく、一般の趣味スポーツとしても目覚しい成長を見せています。
ボルダリングの普及とともに、「WONDERWALL」も全国のジムやテーマパークでもっと身近に体験できるようさらなる展開を目指します。
アクアリングは今後とも、「デジタル×スポーツ」の拡張性を見出し、世の中に新しい体験を提供してまいります。


■株式会社アクアリングについて
企業の課題解決に向け、効果的なデジタルコミュニケーションプランをご提案・実施しています。Webサイトだけでなく様々なデバイスを横断し、戦略・技術・創造性を基盤に「いいモノづくり」を追求します。

会社名:株式会社アクアリング
資本金:25,002,880円
代表取締役社長:吉田 英生
設立:2000年7月4日
従業員数:64名 ※2016年10月現在
所在地:
【名古屋本社オフィス】
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄三丁目19番8号
栄ミナミ平和ビル7階
【鶴舞ラボラトリー】
〒460-0012
愛知県名古屋市中区千代田5丁目22-15
カーサエスターテ


■お問い合わせ先
株式会社アクアリング 鶴舞ラボラトリー
広報担当:茂森、樽見
電話:052-249-4600
お問い合わせフォーム:http://www.aquaring.co.jp/inquiry/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報