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Release 日本初! ブートキャンプ型 Web・アプリ開発(デザイナー・エンジニア)プロフェッショナル育成コース、開校

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日本初! ブートキャンプ型 Web・アプリ開発(デザイナー・エンジニア)プロフェッショナル育成コース、開校

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東京銀座の「GAT/COLLEGE」は、日本初となるブートキャンプ型 Web・アプリ開発(デザイナー・エンジニア)プロフェッショナル育成コースを開校することを決定致しました。
アート&テクノロジーのスキルを武器に、プロダクト、ビジネス、社会に対してイノベーションを起こせる人材を育成することをミッションとしています。

URL: http://gat.ac/college/course/GAT/

「GAT/COLLEGE」は、ウェブサイト制作・アプリ開発事業、カレッジ・スタジオ・カフェ運営の複合事業を展開している株式会社ファイブスターインタラクティブ(東京都中央区、代表取締役社長:木村省吾)が運営しています。
http://5star.co.jp/

【コースの特長】

■ブートキャンプ型・フルタイムの短期集中コース
本校の各専攻コースは月曜~金曜のフルタイム(10時~18時)、授業時間数は300~350時間の10週間(約3ヶ月)となっております。この10週間という期間は、個人はもちろん企業研修としてもふさわしい期間となっております。

■実戦を想定したカリキュラム
デザイナー専攻、エンジニア専攻の2クラスによる共同授業、共同ワークショップ、共同プロジェクトを実施し、共同で仕事を進める体験をご提供します。

■講師陣
講師陣は全員、現役デザイナー・エンジニア。書籍出版実績等をもつ業界屈指の講師陣です。

【本コースが生まれた背景】

本校の各専攻コースは10週間(約3ヶ月間)、月曜~金曜のフルタイム(10時~18時)、授業時間数は300~350時間になります。
日本における一般的なWEB/アプリ系コースの授業スタイルは、「仕事をしながら学べる」スタイルとなっており、夜間・土日を中心に週2~3回の授業、約6ヶ月間のコースで授業時間数は150時間前後です。
一方、WEB/アプリ関係の社会への広がりや技術革新のペースは止まるところがなく、身につけるべき知識・スキルは増すばかりです。
本校では、業界のプロの度重なる議論やリサーチの結果、このような環境下で初心者がプロのエントリーレベルに達するための授業時間数は最低300時間は必要という結論に達しました。
スポーツでも語学習得でも、個人差はあれ、最低限の実力に達するため必要な最低限の時間があります。
また、ドッグイヤー言われるほど変化の早いWEB/アプリ業界環境の中では、教育訓練もスピーディーに行う必要があります。
それを裏付けるように、近年、ニューヨークやシリコンバレーのWeb・アプリ開発者養成トレーニングは短期集中・ブートキャンプ型がトレンドです。
そうしたコースの修了生は即戦力として評価が高く社会の大きな需要に応えています。
(代表的なスクールにGeneral Assembly, The Flatiron Schoolなどがあります。)
こうした背景から、本校では「仕事をしながら学べる」という点は犠牲にしても、ブートキャンプ型・フルタイム短期集中スタイルのコースを開発するに至りました。


【開催施設について】

■場所:
GAT/COLLEGE
東京都中央区銀座6-12-13 大東銀座ビル1F
http://gat.ac/access/

■設備:
・プロジェクター 9台
・壁3面を利用したプロジェクションマッピング
・ライティング
・音響システム


【コース詳細】

■概要:
デザイナー専攻、エンジニア専攻クラスの2クラスにわかれた、業界屈指の講師陣による3ヶ月フルタイム短期集中のWeb・アプリ開発プロフェッショナル育成コース。

■専攻(クラス):
WEB/アプリ デザイナー専攻
WEB/アプリ エンジニア専攻

■レベル:
初心者OK

■開校月:
4月//10月(予定)

■受講料
980,000円(消費税別)

■定員:
一専攻(クラス): 12人定員

■期間:
10週間(約3ヶ月間)、月曜~金曜のフルタイム(10時~18時)、授業時間数は300~350時間

■開始時期:
2015年4月開校予定

■各専攻(クラス)授業内容:
[WEB/アプリ デザイナー専攻]
本専攻では、デザインの基本からコンテンツを具体的に形にする技術までを総合的に学習します。
まず、アート・デザインの基本を学び、Adobe Creative Cloudを中心としたソフトウェアの使い方、HTML/CSSといった、マークアップの基本的な知識を身につけます。
そして、JavaScriptを中心とした、Webブラウザ側の動きの仕組み、Webサーバとの連動を学び、Webサイトの制作技術を学習します。Webサイト制作の技術はアプリ、電子書籍などにも共通している部分が多く、現在のコンテンツ制作においては必須といえます。さらに、SwiftやJavaといったネイティブ言語も学習し、アプリ開発へと幅を広げ、様々なコンテンツ制作の手法を手に入れていきます。

カリキュラム内の各専門分野には、ロクナナワークショップの講座が組み込まれています。6時間完結のハンズオントレーニング講座は、Web業界の第一線で活躍中の講師陣による実践的な内容となっています。

インターネットを利用したコンテンツを総合的に作り出せる、そのための技術と思考を身につける。アートからテクノロジーまで、総合的に学習するGATならではのカリキュラムとなっています。


[WEB/アプリ エンジニア専攻]
プログラマやエンジニアは、時代が新たに生み出す様々な新しい知識や技術を吸収し続ける必要があります。
既にスマートフォンは一般的に利用されていることから「普通のエンジニア」とはiOSやAndroid等、多用な開発環境に対応できる能力が常識になっていると言って間違いありません。
更にサーバー側の技術も従来のJavaやPHP等ではなく、クラウドサーバについて身に付ける必要があります。これら全ての知識や技術を本専攻で習得することができるのです。
担当する講師陣は、業界屈指のトップエンジニアばかりです。

本専攻では、プログラミング言語の基礎として Java 言語を最初に習得します。
その後、HTML /CSS のマークアップの基本的な知識をデザイン専攻と一緒に学び、共創体験を行えます。
JavaScript と Web サーバ構築を学ぶことで、ブラウザとサーバの仕組みを理解します。
クラウド環境は、Google 社のプラットフォームを活用し、実際の業務で素早いスタートアップを行う知識が身につきます。
モバイルアプリは、Android/iOS 両方で動作することを前提に開発します。プロジェクト開発に必須なツール(GitHub/JUnit)を使うことで実践的な業務スキルを自然に学べるようになっています。
モバイル・クラウドで開発することを前提にした技術と思考を身につけ、デザイナーと共創することで GAT ならではのカリキュラムとなっています。

クラウド環境を利用したモバイルアプリを開発出来るようになることが本専のゴールになりますが、開発未経験者であっても、具体的な成果物を完成することができる短期集中講座です。

【お申込方法】

■講座についての詳細資料、説明会・個別カウンセリングのお申込みは以下のURLをご覧下さい。
http://gat.ac/college/course/GAT/

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