店舗やスポット限定でSNSを構築し、その場所とユーザーをアートでつなげる新たなファンマーケティングツール Commural(コミュラル)をリリース!
リピーター、ロイヤルユーザー、コアファン増加につながるアプリ Commural(コミュラル)がこの秋リリースです!!店舗内限定のSNSに自由に描きこみ、投稿できる、いわばデジタル落書き帳。アプリユーザーのアクティビティが活性化するにつれて、特定のスポットやお店のコミュニティ構築がより強固なものに生まれ変わります!
株式会社SABI(本社:大阪府大阪市浪速区 代表取締役社長:寺川 武司)は、アートを通じて「その場所独自のSNS」が構築できる、新感覚のコミュニティプラットフォーム Commural(コミュラル)を開発。
飲食店をはじめゲストハウスやホステル、街のランドマークや美術館・博物館などのツーリスト・スポットでも利用可能。主に実店舗で事業を営む事業主や事業会社を対象に、コミュニティ構築、来店顧客のロイヤリティ醸成など、アクティビティを活性化するサービスです。
Commural とは、Communication(コミュニケーション)や Community (コミュニティ)などの接頭語 Com(ともに)と、Mural(壁画)を掛け合せた造語。
“創造と共感が生み出す新たなつながりの世界へ” を合言葉に、お店とユーザーが商品やサービスの枠を超えて、もっとコアなつながりを持てる SNSアプリを開始します。
■ Commural(コミュラル)の概要
人とヒト、人と場がひとつになるファン・スポット・コミュニティプラットフォーム!世界中のスポットや店舗でつながる・つなげる、これまでにない新感覚SNSアプリ。
1. コミュラルボードをベースに、店舗とユーザーがつながるコミュニケーションプラットフォーム
登録店舗の事業者は店舗内限定で利用できるコミュラルボードを作成し、ユーザーから投稿されたアート(イラストや画像)を介して、コミュニケーションのきっかけを得ることができます。こだわりの商品や大切にしているサービス、その店舗ならではの魅力などを新規顧客に深く知らせることができ、お店とユーザーがより近くなれる体験を提供します。
2. Commural (コミュラル)に参加するユーザーの声を収集し、需要のリサーチや商品の改善・開発などに繋がるCRM(顧客関係管理)
コミュラルボードや簡単なアンケートを用いて、ユーザー、リピーターやロイヤルユーザーの情報や意見を収集。ファンの特性や嗜好を店舗のサービスやキャンペーンにフィードバックすることが可能に。それぞれのユーザーと適切なスタンスで良好な関係を築き、LTV(顧客生涯価値)の向上をサポートします。
◎コミュニティ構築へのステップ
→ 店舗のコンセプトやコンテンツに魅かれたユーザーが来店登録し、新規顧客、リピーターを獲得
→ 店舗限定SNSでの、店舗関係者やユーザー間のコミュニケーションを活性化することで、リピーターからロイヤルユーザーへ
→ CRMを活用して商品・サービスの充実、イベント、クーポン、キャンペーン、アンケートなどファン・マーケティングを実施
→ 再来店の動機を適時上手く作ることで、コミュニケーションの質・量が増えて、コアファンの増加へ
■ Commuralの目的
人口減少や市場縮小をふまえ、今はモノや情報が飽和している時代。人々の消費行動は「モノを買う」から「体験できるコト」に推移し、店舗事業者は、一人ひとりの顧客を大切にしながら商品以外の付加価値創出にも注力しないと生き残れない。
Commuralの目的は、リピーター、コアファンを増やす取り組みであるファン・マーケティングを安価に実現し、店舗オーナーや事業者が一番大切なコトに専念できる環境作りをサポートすること。店舗と顧客が繋がれる場所で、他では体験できない価値を作り、長く愛される店づくりを。そんな想いを込めたサービスです。
「ますます愛されるお店作りをCommuralで!」
■ Commuralの用途
Commural を活用していただける業種、業態は、飲食店やショップにとどまらずゲストハウスやホステルなどの宿泊施設、街のランドマークや美術館、博物館、動物園などのツーリスト・スポット、ファンを集めたいあらゆる業種、業態にわたります。
・ 例えばカフェ
コミュラルボードに投稿されたアートを、ARで店舗インテリアに反映することも可能。店舗のコンセプトにあったアートを来店客に見てもらうことで、商品やサービスへの理解や共感が広がることで、ファンを増やしていくことができます。他ユーザーが残したアートを引用して共同制作したり、音楽を付けたりしていくなど、将来実装される機能にも期待してください。ユーザー同士のつながりが広がり、同じ価値観を共有することで、その店舗のコミュニティを構築または活性化するきっかけになります。
・ 例えばツーリスト・スポット
観光地にあるシンボルに直接落書きすることは違法ですが、例えばその場所のCommuralボードになら、好き勝手なイラストや愛を誓うメッセージを残してもなにも問題になりません。そのコンテンツが話題になれば、それを見るために人が集まり、新たな価値が見出されるかも。Commural が続く限り、コンテンツには”コメント”や”いいね”が付き、そのスポットに在り続けます。そのスポットを通して時間を超えたつながりが生まれるなど、新たな体験価値を創出するきっかけになります。
・ 例えばペット関連
ペットショップなどでは、ペットや資材の販売だけでなくブリーディングの知識やノウハウ、保護情報なども共有できる掲示板として機能します。コミュラルボードを軸として、コアファンがペットをテーマにした投稿を作成、それらアートやコンテンツが話題を呼び、集客強化や自分のペットをテーマにイラストを描いてもらうなど、ユーザー間でさまざまな交流の機会が生まれるきっかけになります。
・ 例えばホステル関連
ホステルなどゲスト同士の距離が近い宿泊施設では、ゲストが周辺のツーリスト・スポットで撮影した画像や、ローカルの飲食店情報、お勧めのお土産などを共有できるガイドブックのような掲示板として機能します。公式ウェブサイトで掲載できない小ネタや、メジャーSNSでは発信できないような地域情報、ゲストにしか知りえないお得情報など、施設限定のSNSならではの新たな体験価値を創出するきっかけになります。
Commuralの可能性は無限大。その業種、業態ごとに様々なカタチで発展していき、そこから派生する様々なコミュニティは世界に広がっていく可能性を秘めています。
無料で導入できる効果的なファン・スポット・プラットフォームCommuralの詳細はコチラ
https://lpb1.commural.com/
会社概要
株式会社SABIは、次世代に新たな価値を創出するクリエイティブカンパニー
URL https://sabi.co.jp/
業種 サービス業、印刷業
本社所在地 大阪府大阪市浪速区稲荷2丁目4−20
電話番号 06-6568-6181
代表者名 寺川 武司
資本金 1000万円
設立 1980年4月23日
創業 1949年3月1日
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