第43回を迎えたアジアヘア&メイクアップコンペティション。今年は6月18日に香港で行われ、アジア9カ国の代表が集いアジア大会が行われました。ヘア・メイクアップ・ネイルなどの技術、創造力・トータルコーディネートを競いました。日本を含む総勢200名が出場し、日本からは全国を勝ち抜いた28名が出場しました。
今大会にて、TAYA天神店 原田七海が初の女性グランドチャンピオンを獲得致しました。
さらにグランドチャンピオンを含む計18名が上位入賞を果たしました!
全アジアヘア&メイクアップコンペティションとは
全アジアヘアデザイナーアカデミー協会(ALL ASIA HAIR DESIGER ACADEMY ASSOCIATIC)(略称AHA)が運営する美容技術コンペティションです。毎年1回開催されており2019年で43回目になります。
開催目的は、これからの美容界を担っていく“国際的若き美容師”の育成を果たすこと。
また、又アジア諸国との美容文化の交流を行い、相互の国民文化に対する理解を深め、国際親善に寄与する事を目的としています。
地域はアジア諸国及び日本全国とする、機構上日本国内は、東京・関西・九州の3地区にてオーディションを行い、それぞれの地区より既得権者をノミネートし日本代表として全アジア諸国が参加し行われる本大会に臨んでおります。競技部門は現在、ウィッグ部門3種目とモデル部門4種目で行われる。
■各種エントリー部門
1.ウィッグメンズカット部門 2.ウィッグレディースカット部門 3.ウィッグパーティヘア部門
4.モデルメンズカット部門 5.モデルレディースカット部門 6.モデルパーティヘア部門 7.モデルパーティメイク部門
■競技規定
ウィッグ部門 A.テクニック B.オリジナリティ(創造性)
モデル部門 A.テクニック B.トレンド C.マッチング(トータルコーディネート)
審査は各国代表の審査員による公平な審査を実施。それにより各部門ごとの優秀者を選出し表彰。更に各部門のチャンピオンの中から最優秀者のグランドチャンピオン1名(アジア・チャンピオン)が選出される。
田谷とは
田谷は「TAYA」「TAYA&CO.GINZA」「Capelli Punto N.Y.」「MICHEL DERVYN PARIS」「Shampoo」コンセプトの異なる5つのブランド美容室を日本全国に約120店舗以上直営し、プロ仕様のヘアケア商品を提供するリテールショップ「beautiful hair」も展開する美容界のリーディングカンパニーです。1999年には、東証第2部に上場した後、2001年、美容室で、東証第1部上場をはたした企業です。全国の田谷の美容室は、ホームページ https://tayanet.jp/ にて掲載されています。
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