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Release ディープラーニングロボアドバイザーアプリ『KOSHO(コショ)』が正式ローンチ

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ディープラーニングロボアドバイザーアプリ『KOSHO(コショ)』が正式ローンチ

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ユーザーの声を大きく反映し、デザイン&機能をアップデート

 フィンテックスタートアップ企業のQARAsoft(クァラソフト/代表取締役:ビョン・チャンファン、ソン・ボミ、以下QARA)は、昨年からβ版を公開し、運営してきた金融市場予測ロボアドバイザーアプリ『KOSHO(コショ、以下KOSHO)』の正式バージョンを2019年3月28日(木)にローンチします。β版を2018年5月29日に公開してから約10カ月ぶりの大型アップデートとなります。

 昨年、韓国とシンガポールでβ版を同時公開した『KOSHO』は、2019年3月現在、日本・香港・台湾・中国(上海)などのアジア圏の国に加え、アメリカ・イギリスなど、計8カ国、5つの言語でサービスを提供。アプリの累計ダウンロード数は10万件に迫る勢いです。

 『KOSHO』正式バージョンをローンチするに当たり、QARAはβ版の運営期間中、国内外でユーザーテストを複数回実施。その結果を基にユーザーの使いやすさを最も重要視し、ユーザー観点から機能とデザインを大幅にアップデートしました。

■アップデートについて
 アップデートされた『KOSHO』の機能として、既存の金融専門家が活用している相場分析の技術にAIを活用。投資関心テーマの追加・編集、テーマ別の企業詳細や予測根拠の提供、テーマ比較およびイベント分析などを簡単に操作できるようになりました。

 アップデート事項として、AIスピーカーと連動し、韓国語/英語/日本語でも使用可能なユーザーインターフェースを提供。さらに、金融市場予測機能の強化やディープラーニングがおすすめするポートフォリオのグローバルテーマ機能も大幅に改善しました。

 デザインにおいては、指数やテーマ別の金融市場予測が閲覧できる初期画面の設定変更が可能に。さらに、投資テーマを名前順/3か月の収益率順/予測収益率順などを好みに合わせて編集することが可能です。また、ユーザーから多くの要望があった“関心テーマ”の編集機能も強化。投資家が投資するテーマを部門別で分けて管理することに着目し、テーマをグループ別に追加・管理する機能を新たに加えました。また、海外テーマの別管理、国別閲覧などのオプション機能が追加され、海外投資をメインとするユーザーも便利に使用できるアップデートとなっています。
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■新機能について
 正式バージョンには、β版運営時にユーザーから好評を得たテーマ別の“マーケットドリーマーによる一週間後の金融市場予測サービス”に3つの新機能を追加。1.1か月、もしくは3か月の中長期の金融相場予測サービス機能、2.金融危機などの特定タイミングで、各テーマの相場の流れを分析するイベント分析機能、3.関連テーマと指数をグループ比較するテーマ比較分析機能を追加。これら新機能により、詳細な分析内容を分かりやすく見ることが出来ます。

 また、これまで1か月単位でしか購入ができなかった“読み放題サービス”も3か月、6か月、12か月とユーザーが選べるようにアップデート。新規で読み放題を申請する場合、申請購読期間によって3日~7日間の無料体験も可能となります。

■QARAの関係者からのコメント
 『KOSHO』 正式バージョンのアップデートでは、ユーザーからのご意見を積極的に反映しました。『KOSHO』のβ版の運営中に得られたユーザーからの要望やご意見を最大限に反映し、デザインと機能をアップデート。さらに、ユーザーから最もご要望の多かった“直接投資機能”に関しては、規制のサンドボックスの状況に応じて、速やかに追加アップデートを用意する予定です。

■キャンペーン情報
 2019年5月1日まで友達に『KOSHO』をおすすめするとコイン(『KOSHO』内の使用される貨幣)を通常より2倍もらえるキャンペーンを実施。期間中、友人の推薦人コードを入力すると、アプリ加入後、両名とも従来の2倍にあたる1,000コインが送られます。コインを使い、『KOSHO』のディープラーニングおすすめポートフォリオを閲覧したり、ギフト券との交換が可能です。

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