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食品から業務用スマホまで。迅速な発注・納品に対応のマレーシアB2Bマーケットプレイス「Lapasar」

Amazonや楽天市場は2C(to C)マーケットプレイスである。すなわち、一般消費者向けのサービスだ。 単に一言「マーケットプレイス」といえば、ほとんどの人は2Cを連想する。しかし、世界ではB2B専用マーケットプレイス...

370万ユーロ調達、宇宙開発事業の問題解決に挑むウクライナKurs Orbital

いまだ戦争の只中にあるウクライナ。その苦難のなかでもたゆまぬ努力を続けているスタートアップが存在する。 ウクライナ国家宇宙庁の長官を務めた経歴を持つヴォロディミル・ウソフ氏が設立したKurs Orbitalは、宇宙開発事...

インドネシア配車サービス「Gojek」、日本のFinTech企業と提携

インドネシアの急激なDX化は、「Gojek」なくして語れないといっても過言ではないだろう。 インドネシアには、伝統的な交通手段としてOjekというものがある。要するにバイクタクシーだが、それをスマホアプリで手配できる配車...

インドスタートアップ開発、糖尿病患者向け遠隔医療サービス「Sugar.fit」

糖尿病は現代人を脅かす病の一つ。2020年にWHOが発表した2000から2019年までの「世界の死因トップ10」でも9位にランクインした。 特に、全糖尿病患者の9割を占めるとされる2型糖尿病は、遺伝的要因に加えて日頃のラ...

煩雑な“ツケ払い管理”に対応。インドの小規模事業者向けPOSアプリ「OkCredit」

南アジア、東南アジア各国の実体経済を支えるのは個人経営の店舗である。これは小売店、飲食店ともに変わりない。 スーパーマーケットやコンビニエンスストア、大手チェーン店舗と大きく違うのは、売掛金・買掛金、いわゆる“ツケ払い”...

ナイジェリアのスタートアップNomba、零細事業者の決済端末を変革

事業者用の決済端末。これは新興国の小規模事業者にとっては悩みの種でもある。 屋台にクレジットカードを認識できる端末を置ければいいが、いかんせんそのようなスペースはない。また、新興国の通信状況では決済端末そのもののオペレー...

ADHD当事者をAIで支援するアプリ「Pery」、アメリカとイスラエルでリリース

「注意欠如・多動症(ADHD)」は小児期・青年期に多くみられる神経発達障害の1つだ。2022年の文部科学省の調査によると、発達障害を持つ可能性のある小中学生は全体の8.8%。世界全体でも、若年層のADHD有症率は約8.0...

モビリティ革命到来、バッテリー交換式小型EVバイクの充電ステーション「Swap」がインドネシアで拡大中

EVについては賛否両論あるが、少なくとも小型二輪までの大きさならEVは非常に便利だ。現代のモーターとバッテリーは、自宅から半径十数km範囲を移動する程度であれば十分過ぎるパフォーマンスを発揮してくれる。自転車ではやや遠い...

デング熱など熱帯病までカバー、インドネシア発オンライン保険サービス「Qoala」に日本からも出資

新興国の経済発展に伴い、さまざまなものが売れるようになると、社会に求められるのが「保険」である。 たとえば、自動車を買う時はそれと同時に自動車保険にも加入する必要がある。路上の安全のためには、誰しもが保険に入っていなけれ...

デジタル処方せんで医薬品デリバリーを実現、インドネシアの遠隔診療を支えるHalodoc

インドネシアでは2010年代中頃からAndroid OSのスマートフォンが急速に普及。同時に、スマホアプリを介してサービスを提供するスタートアップが続々と登場するようになった。 その代表的存在とも言えるひとつが、Goje...

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