頭部に装着すると、このヘッドセットは脳からの信号を読み取り、マイクロ・コンピューティングを経由して、いま愛犬が感じていることを言葉に変換し、スピーカーを通して私たちに伝えてくれるのだそう。
現在、こちらの製品は、英語以外の言語への変換を可能にするため、クラウドファンディングの「indiegogo」にて資本金の出資を募っている。
まだ目標額には達成していないが、「ノー・モア・ウーフ」の“スタンダード・バージョン”がもらえる、300ドル(約3万1000円)以上の出資者はすでに定員に達しており、期待の高さがうかがえる。
2~3種類の感情のみを察知し、翻訳が可能な“マイクロ・バージョン”が贈呈される、65ドル(約6700円)の出資枠は現在も募集中なので、気になる方は出資を検討してみては?
No More Woof
(ISUTA)