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スマホが酒気検知器に! 息を吹きかけ数秒でアルコール血中濃度を測定

Breathometer米国で間もなく発売される「Breathometer」は、スマートフォンのオーディオジャックに挿し込んで使う小型酒気検知器だ。専用アプリを立ち上げてからBreathometerに息を吹きかけると、数秒で血中のアルコール濃度を測定してスマホに表示してくれる。飲酒したときに自身や友人がどれくらい酔っぱらっているかを正確に知ることで、飲酒運転の抑制に役立ててもらうのがねらいだ。

Breathometerは6.7cm×3.4cm、厚さ1.7cmで重さは27g。iOSとAndroidの端末に対応する。使うにはまずBreathometerをオーディオジャックに挿し込み、専用アプリを立ち上げる。すると、息を吹きかける部分が青く光る。そして息を吹きかけると5秒以内にアプリに血中アルコール濃度がスクリーンに表示される。データとともに、アルコールが体内から抜けるのにどれくらいの時間が必要かも教えてくれる。さらには、飲酒運転をしないよう、位置情報に基づいて近くのタクシー会社につながるボタンも用意されている。

測定の精度が気になる人もいるだろうが、米国食品医薬品局認可という“折り紙付き”だ。4月にクラウドファンディングサイト「Indiegogo」でキャンペーンを展開したところ、13万8000ドルあまりを集めた。さらにこのほど200万ドルの資金も調達し、こうした資金を元に生産を加速させている。現在、サイトでプレオーダー(49ドル)を受け付けているが、当面は米国内のみの対応。発送は11月から始まる予定で、その数ヶ月後に米国外への発送も始める見込みという。

Breathometer

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