これは、それぞれの運営サイトに適合したコンテンツを、ウェブ上から見つけてきてくれるという優れものだ。まず管理者は、「Swayy」のダッシュボードをTwitter、Facebook、LinkedInにリンクさせる必要がある。すると、運営管理者の投稿や、聴衆のエンゲージの状況、フォロワーの関心を分析し、ブランドイメージに合ったコンテンツを管理者の代わりに集めてくれ、これまで数時間もかかっていた作業がわずか数分で終了してしまう。また「Swayy」は、ベーシックな分析機能ももっており、ユーザーの動向を追跡して、リツイート数、返信数、お気に入り登録数などの数値データをグラフ化して提示できる。
自動的に、ブランドイメージに合ったトレンドの話題やトピックを集めてきてくれる大変便利なツール「Swayy」は、無料プラン以外に毎月5~19ドルで利用できるプレミアムプランも用意している。3月のプライベートベータ版オープン以降、およそ6000のユーザーが登録しており、毎月20000件の記事がシェアされているという。
Swayy