海に山にと、アクティブに活動する季節。もちろん、どこへ行くにもスマホは必ず持って行くだろう。メールにテキスト、それから写真やビデオを撮ったりと仕様頻度が上がると、要注意なのが端末そのものの取り扱い。

手が滑って落下、水没…と、高価なスマホを一瞬でダメにしてしまうこともあり得る。そうしたリスクを回避できるiPhone 7用ケースを紹介しよう。米メーカーLifeproof社の「Fre」。密閉タイプで、水深2メートルまで防水でき、衝撃にも強い。

・端末を完全密閉

Freは、防塵・防水性能基準「IP-68」規格をクリアしていて、水深2メートルまで防水する。端末はFreの中に完全に密閉され、誤って手から滑り落としても水深2メートル以内なら水没をまぬがれる。

加えて、水中での撮影が可能なのもポイント。カメラを起動させた状態で水の中に入れると、音量ボタンでシャッターをコントロールできるのだ。なので、専用のカメラがなくてもプールやビーチでサクッと水中撮影できる。

・音楽や撮影も楽しめる

また、衝撃に強いのもFreの特徴で、高さ2メートルのところから落としても端末を保護してくれる。

先に密閉タイプと紹介したが、Freを装着してもスマホでの撮影や音楽はそのまま楽しめ、指紋センサーも使える。普段よく端末を落とすという人はアクトドア時に限らず日頃から装着しておくと良さそうだ。

Freは日本では代理店が取り扱っていて、価格はiPhone 7用が1万778円〜1万1858円、iPhone 7 Plus用は1万1858円となっている。

Lifeproof