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【Interview】待ちに待った東京店がオープン!IoT体験型宿泊施設「&AND HOSTEL ASAKUSA NORTH店」を探る

andfactory_1日本初のIoT体験型スマートホステルとして、昨年8月、福岡にオープンした「&AND HOSTEL」。テッカブルでもインタビュー記事を掲載し、大きな反響を呼んだ。

そんな最新型ホテルが、この春ついに東京へ進出。4月5日、「&AND HOSTEL ASAKUSA NORTH店」の名で、浅草エリアにてグランドオープンを果たした。福岡店と同じように、バラエティに富んだIoTデバイスが楽しめる他、近隣の観光情報が表示されたマルチタッチディスプレイの設置など、東京店ならではの特色もいろいろとあるようだ。

テッカブルではその詳細を探るべく、再び取材を決行。and factory社執行役員、石田 育男(いしだ いくお)氏に、詳しい話を聞いた。

・オープン以降、連日満室状態

Q1:4月5日にグランドオープンされたばかりだそうですが、お客さまの反応はいかがなものでしょうか?

andfactory_2グランドオープン以降、おかげさまで満室予約が続いております。やはりIoTデバイスに初めて触れる方が多く、鍵がスマートフォンで開く、照明やお部屋内の家電を操作できるといった体験を、楽しんでいただいております。特に「おやすみモード」に代表されるような、一度の操作で眠りに最適な環境を即作り出す技術に、「映画で見た世界のようだ」と、驚きの言葉を頂戴しています。

また、ホステル内の共用部分であるシャワー、洗濯機の使用状況がひと目でわかる部分も好評です。「同様のシステムを、飲食店のトイレにも導入してほしい」など、期待の声をいただいております。

Q2:昨年は福岡、今回は浅草でのオープンとなりますが、あえて東京に進出した理由について、教えてください。

andfactory_3国家戦略特区に指定された福岡市で実証実験を進めながらも、当初より訪日外国人旅行者の多い東京・浅草エリアでの出店は、目論んでいました。

IoTを扱う事業としては、各IoTデバイスメーカーさまとの協業、実際の来館者数、訪れるお客さまの情報感度の高さ、どれをとっても首都圏エリアは外せない、と考えています。近日、上野でも開業予定がありますので、そちらもご期待下さい。

・東京店では居室内での必要な体験を重視

Q3:福岡店との違い、東京店ならではの特長について、お話しいただけるでしょうか。

andfactory_new_41号店である福岡では、スマートアイグラスやスマート宅配ボックスなど、観光にスポットを当てたIoTデバイスも用意しておりましたが、今回の東京凱旋では、「ちょっと先のIoTがある暮らし」をテーマに、居室内での必要な体験を重視しました。

IoTカーテンを追加で用意したり、シャワーの空き状況や、洗濯機が止まればお知らせするなど、MESHを活用した体験も提供しています。

Q4:今後の展開について、決まっていることがありましたら教えてください。

前述のとおり、上野エリアでの開業を控えておりますので、新たなアップデートを予定しています。詳細は現時点で公表できないのですが、近日リリース予定です。こちらもぜひ、ご期待下さい。

桜の花も散り、そろそろレジャーシーズンへ突入する時季。近場でレアな体験をしたいなら、ここはおすすめだ。古き良き下町をめぐりながら、最新デバイスで近未来を楽しむ。何ともゴージャスな休暇になりそうだ。(取材・文 乾 雅美)

&AND HOSTEL ASAKUSA NORTH

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