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最新の画像処理技術+AIで心疾患による死亡リスクを予測する装置を英大学が開発

MRC Londo 01日本人の三大死因のひとつである心疾患。塩分過多な食生活を送りがちな我々にとって避けられない病気だ。

すでに脳の病気やがんの治療に応用されている人工知能だが、近い将来、心疾患による死亡リスクまでも予測できるようになるかもしれない。

・最新の画像処理技術とAIの組み合わせにより心疾患の生存率を予測

英ロンドンのハマースミス病院に併設されたMRCロンドン医学研究所が開発した人工知能搭載コンピュータは、「ヴァーチャル3D心臓」を生み出す最新の画像処理技術を採用。この技術は2016年1月16日付の放射線医学誌「Radiology」において紹介されている。

MRI検査中に患者の心臓を撮影し、動いている心臓の画像からデータを解析する。このデータ解析処理に要する時間はたった数秒だ。

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そして、1回の鼓動ごとに3000地点での収縮を再現。こうして、コンピュータは人間の心臓の性質や形状、構造に関する情報を習得していく。

すでに250人以上の肺高血圧症患者のデータを学習済みであり、心臓の状態から正確に生存率を予測可能である。

・診断精度は80パーセント

診断精度については、人間の医師を上回るという。最大80パーセントの確率で心疾患による死亡リスクを予想する。

さらに、最も程度が重い患者の死亡リスクをより早い段階で推定することも可能だ。

MRC London Institute of Medical Sciences

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