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再生可能エネルギー発電事業者と中小企業をつなぐマーケットプレイス「Squeaky」

再生可能エネルギーの代表的な例として風力発電2017年内にすべての消費電力を再生可能エネルギーでまかなう方針を明らかにしているGoogleをはじめ、グローバル規模で展開する大手企業では、再生可能エネルギーへのシフトに積極的だ。

その一方で、中小規模の企業では、再生可能エネルギーの価格が従来の火力発電に比べて割高であることなどから、依然としてすすんでいない。

・中小企業と再生可能エネルギー発電事業者をつなぐマーケットプレイス

Squeakyのウェブサイト英ロンドンで創設された「Squeaky」は、中小企業と再生可能エネルギー発電事業者とを直接つなぐオンラインマーケットプレイス。

ユーザーとなる中小企業は、イングランド南西岸の太陽光発電事業者「Kernick and Trethosa Solar Farm」やスコットランド東岸の風力発電事業者「Mid Hill Wind Farm」など発電事業者6社から、直接、電力を調達できる仕組みとなっている。

取引コストや信用コストなど、いわゆる“中間マージン”を削減することで、化石燃料による電力と同等の価格に抑えることができると同時に、発電事業者の収益をも確保できるのが特徴だ。

・太陽光発電のコストが低下傾向に

世界経済フォーラム(WEF)の報告書によると、オーストラリア、ブラジル、チリ、メキシコなど、世界30カ国以上で、太陽光発電の発電コストが、すでに石炭火力発電以下に低下。

2020年頃までに、同様の現象が世界の約3分の2の国々に広がると予測されている。

「Squeaky」のようなプラットフォームを通じて、再生可能エネルギー発電事業者とユーザー企業が直接つながれば、より低コストで発電される太陽光エネルギーも中小規模の企業で活用されやすくなるだろう。

Squeaky

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