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【Interview】ZOZO出身者が起業!読モが買い物に同行するサービス「ERANDE」を探る

erande_1洋服選びに自信がない人のためのショッピング同行サービスが、ここのところ相次いで登場している。

メリットは何と言っても、プロ目線による商品セレクト。普段なかなか思いつかないアイテムを選んでくれるため、センスアップのみならず新たな自分と出会うことができる。

今回テッカブルでご紹介するのは、3月23日にリリースされたばかりの「ERANDE(エランデ)」。

現役読者モデルやアパレル店員など、ファッション感度の高いセレクターが、個々に合ったサイズ・着こなし方をレクチャー。ショッピングの予約からセレクト料の支払いまで、すべてオンライン上で完結できるのも、若い世代にとっては大きな魅力だ。

提供元は、昨年創業のLLIKS(リリックス)。代表取締役の永松 夏美(ながまつ なつみ)氏には、サービスを通して社会を変革したいという、大きな目標がある。

・好きなこと、得意なことを生かせる社会を作りたい

Q1:このようなサービスを提供するに至った、きっかけと経緯をお聞かせください。

erande_2知り合いの先輩に元美容師で(現在は)事務職をやっている人がいたのですが、(前職の経験から)ヘアアレンジがとても得意でした。しかし、それを仕事にしてしまうと生活が厳しくなるという理由で、夢を諦めていたんです。

そのとき、経済的な理由で好きなこと、得意なことを仕事にできないのは大きな社会損失だと感じ、そこを活かせる社会を作りたいと思ったのが最初のきっかけでした。

ファッション分野でのサービスにしたのは、当時知人から「自分に似合う服がわからないから選んでほしい」という相談を受けており、そういう悩みを持った人に対して、ファッションセンスのある人が、サポートできないかと考えたからです。そこで、もっとおしゃれになりたい人とセンスのある人をつなぐ、買い物同行サービスを提供することにしました。

Q2:「ERANDE」とは、どんなサービスなのでしょうか。

erande_3「ERANDE」は、“もっとオシャレになりたい人”と“ファッションセンスがある人”をつなぐサービスです。

“自分に似合う洋服がわからない”“センスがない”といったユーザーの悩みに対し、読者モデルなどのセレクターが買い物に同行して、一人ひとりに似合うオシャレな洋服選びをするというものです。セレクター側には、自分のセンスを人のために活用できる上、好きな時間に好きな場所で、効率良く働けるという利点があります。

利用の流れは、ユーザーがウェブ上で自分の買い物に同行してほしいセレクターを選び、買い物日の予約リクエストを送信します。リクエストがセレクターに承認された後、決済を完了させると予約が確定となります。そして、買い物の当日は指定の待ち合わせ場所で集合し、2時間のサービスを受けて、その後互いに評価をします。

・読者モデルをはじめ、ファッション感度の高いセレクターが多数在籍

Q3:他の買い物同行サービスとの決定的な違いは、どこにあるのでしょうか。

erande_4読者モデル、サロンモデル、フリーモデルといったファッション感度の高い方が多数在籍していることです。

セレクターはサイト内で公募を行っておりますが、誰でも登録できるわけではなく、書類審査を通過する必要があります。

Q4:今後の展開について、教えてください。

人の好きなことや得意を生かせる社会の実現をめざし、ファッション分野だけに留まらず、他分野でもサービスを展開していく予定です。

日本にある余った能力を活用できる場所を提供していくことで、多くの方の幸せ、社会の発展に貢献していくつもりです。

ITの飛躍的な進化によって、労働のスタイルも大きく変わりつつある。そこにもう一匙、好きなことで生きていくというスパイスが加われば、社会はもっと自由で楽しいものになるに違いない。本サービスが、その一翼を担ってくれるかもしれない。

ERANDE

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