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予約注文で40億円集める!自撮り用ドローン「Lily」に注目

Lily普通のドローンとは一線を画す、とうたうドローン「Lily」。何が違うのかというと、空に放り投げれば、ユーザーを自動追跡して撮影するという“自撮り”のためのものである点。

予約注文が殺到しているこのドローン、開発元の米スタートアップLily Roboticsがこのほど明らかにしたところによると、注文額は40億円に上っている。

・ハンズフリーで自撮り

Lilyは26.1センチ四方で高さ8.2センチと片手で持てるサイズ。重さも1.3キロと扱いやすく、最大時速40キロ、最長20分の飛行が可能だ。

Lily3通常、ドローンというとリモコンで操作しながら飛行操作そのものや撮影を楽しむ。しかし、このLilyはユーザーの自撮りのためのもので、ユーザーは完全ハンズフリーとなる。

というのも、Lilyは連携する追跡ガジェットを身につけたユーザーを追いかけて撮影するようになっているからだ。

・飛行高度は1.75〜15メートル

どんな使い方ができるかというと、例えばスノーボードをするとき。追跡ガジェットを持ってLilyを空に放り投げてから滑り始めると、Lilyがユーザーを追いかけて撮影する。

時速40キロまでならLilyは搭載した2台のカメラでしっかりとユーザーを捉え、ボーダー目線より高い位置から迫力ある映像を撮影できる。ちなみに、Lilyの飛行高度は1.75〜15メートルで、ホバリングもできる。

Lily2・出荷は今夏にずれ込み

この新しいアプローチのドローン、発表と同時に世界中から注文が殺到し、累計40億円は台数にして6万台なのだとか。この手のものとしては驚異的な受注と言えるだろう。

ただし、飛行ソフトウェアの調整などで、出荷時期は2月ごろとされていた当初の予定から今年夏に延期となった。

現在、予約は米国発送分のみ受け付けている。一般発売が始まればまた話題にのぼりそうだ。

Lily

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8月26日 | Tech