使うには、読みたいコンテンツのテキストをコピーしてはりつけるほか、URLを転送または入力する。ページごと保存して後で読むことが可能なサービスを展開しているPocketのリンクもサポートする。
聞きたいコンテンツを選ぶと、アプリが自動的に言語の種類を認識し音読が始まる。対応言語は日本語を含む25言語で、英語の場合、アメリカ、イギリス、南アフリカ、オーストラリア、アイルランドの“ローカルアクセント”が用意されている。
このアプリ、読みたいコンテンツが掲載されたページにある広告の音読は避けるなど、“賢さ”も備えている。また、文字の大きさや読み上げのスピードの調整が可能なのも便利だろう。例えば、語学の学習用に自分にあったスピードでヒアリング練習をするという使い方もできそうだ。
アプリのiOS7以降に対応している。ダウンロードは300円。
Speaky/iTunes