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英航空会社がGoogle Glass導入 ビジネスクラス向けテストサービスを展開

VirginAtlantic-GoogleGlass赤いイメージカラーが印象的なイギリスの航空会社Virgin Atlanticは、新しいテクノロジーの導入に意欲的だ。1980年代にはいち早く、ビジネスクラスに個人向けのテレビ画面を設置している。

このVirgin Atlanticで、現代のスマートテクノロジーを活用した、試験プログラムが6週間限定でスタートした。ロンドンHeathrow空港のスタッフは、試験的にGoogle GlassあるいはSony SmartWatch 2を着用し、チェックイン時のサービスの向上に役立てようというものである。

このテストはビジネスクラス限定で実施され、スタッフはガジェットを通じて、乗客にフライト情報や天気、到着予定先の出来事などの最新情報を伝達することができるほか、外国語の翻訳も容易になり、外国人乗客とのコミュニケーションが円滑になる。ほかにも、乗客の食べ物や飲み物の好みを把握するなど、より個人に特化したサービス提供が可能になることも期待されているという。

このテストプログラムのために、国際航空情報通信機構SITAと、Virgin Atlanticの乗客サービスシステムがタッグを組み、専用のアプリを開発。アプリはスマートガジェットを通じて動作し、1人1人のスタッフの業務配分を統制したり、コンシェルジュ業務のサポートをする。ひいては同社のサービス全般の向上、顧客満足度につながっていくだろう。

またVirgin Atlanticでは、Heathrow空港でハイクラスの乗客向けに、iBeaconテクノロジーのテスト運用もおこなっているといい、iOSのユーザーはディスカウントを受けられたり、空港や運行状況の情報がリアルタイムで更新されるサービスが提供されている。

このスマートガジェットの試験プログラムは、今後の状況によっては、より大きな規模で展開される可能性もあるという。

Virgin Atlantic introduces Google Glass

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