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Release この夏「ドラゴンクエストミュージアム」開催!MATSUも千秋も大興奮!

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この夏「ドラゴンクエストミュージアム」開催!MATSUも千秋も大興奮!

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大人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の誕生30年記念して、体験型イベント「ドラゴンクエストミュージアム」が、渋谷ヒカリエで7月24日(日)~9月11日(日)まで開催される。ドラゴンクエスト30歳の誕生日である5月27日に製作発表が行われ、スペシャルゲストに同日が誕生日の松本利夫(EXILE MATSU)、大のドラクエファンのタレント・千秋が駆けつけた。
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ドラクエシリーズの生みの親・堀井雄二は、「30年ありがとうございます。こんなに続くなんて思っていませんでした。兄弟と喧嘩しながらとか、皆さんがいろんな思い出とともに覚えてくれていて嬉しいです。プレイヤー自身がストーリーに映し出される鏡のような作品です。ぜひ、自分が勇者だったときを思い出してください」と挨拶。MATSUは「幼少期からの思い出で、発売されるとドラクエ一色の生活でした。自分が勇者になれるゲームなんてなかったですよね! 僕自身、昨年パフォーマーを卒業して新たな道に挑戦しているので、これからも一緒に成長していきたいです」とメッセージを送った。

本日、10人の勇者たちが勢揃いしたメインビジュアルが解禁。堀井は、「見るだけで思いがこみ上げてくる」、MATSUは「圧巻! 夢がありますね!」と大興奮。さらに、千秋がハッピバースデーソングを歌いながら、バースデーケーキとともに登場。30匹のスライムがデコレートされたバースデーケーキに会場は騒然となった。3人でケーキ入刀をすると、「みんなスライムを避けてます! 可愛くて倒せない!」と笑い合う。堀井は「ドラクエの誕生日を祝ったのははじめて!」と感無量の様子だった。
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千秋は、「私は大人になってからやりましたが、なんでもっとはやくやらなかったんだろう。妊娠中もずっとやっていました。愛情、勇気、生き方など、人生のすべてを教えてくれたのはドラクエです。教科書の必修科目に入れてもいいと思います!」とドラクエ愛は誰よりも熱い。MATSUが「 EXILEメンバーを連れてきたい」と語れば、千秋は「娘と一緒にIから始めてミュージアムにも連れていく」と興奮は止まらない。ふたりの熱い思いを聞いた、堀井は照れくさいと目を細め、次回作を楽しみに待つファンのためにも、発売決定している「Ⅺ」の開発を頑張りたいと意気込んだ。

「ドラゴンクエスト」シリーズは、プレイヤー自身が主人公となり、世界を脅かす魔王を倒すために壮大な冒険物語を紐解いていくという、日本を代表するロールプレイングゲーム(RPG)。1986年に堀井が、誰にでも親しみやすいRPGとして作り出した。キャラクターデザインは鳥山明、音楽はすぎやまこういちが担当。シリーズのパッケージは全世界でシリーズ累計6800万本出荷されている。

ミュージアムのテーマは「新たなドラゴンクエストの世界」。知っているのに初めて見る世界という驚きが詰め込まれたミュージアムになる。シリーズIからXまでそれぞれの世界を、新しいコンセプトで再現する。例えば、鍛冶職人が製作する原寸大の「伝説のロト装備」、ロト3部作の物語を絵画としてつむぐ「ロト伝説の画廊」、天空3部作のキャラクターたちが躍動する「天空のジオラマ・ギャラリー」、来場者がゲームの世界を体験できる「石版パズル」「スーパーハイテンション体験装置」、巨大スクリーンで繰り広げられる「オールスター集結バトルシアター」展示など、ミュージアムのために作られたここにしかないドラゴンクエスト30年の世界が広がる。各パビリオンごとに音楽も楽しめるように選定中だ。さらに、 モンスターがデザインされたメニューを楽しめるカフェや、ドラゴンクエストの世界観たっぷりの限定オリジナルグッズの販売など盛り沢山だ。入場料金が若干高めに設定されているようにも感じるが、すべて完全オリジナルで製作しているので、金額以上のものを楽しめるはずだ。

本日前売チケットが発売。大人も子供も楽しめる参加型ミュージアムでドラゴンクエストの世界を堪能しよう!


【イベント概要】
タイトル  ドラゴンクエストミュージアム
日 程   2016年7月24日(日)~9月11日(日)
      ※会期中無休
      ※10時~11時は「朝チケット」購入者のみ入場可 ※最終入場21:30
会 場   ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9階)
主 催   ドラゴンクエストミュージアム製作委員会
      [電通 TBSテレビ TBSラジオ 朝日新聞社]
協 力   東北新社 ドットフレーム ムービック
制作協力  肥後虎 丸武産業 INEI 海洋堂 神風動画 アタリ
特別協力  東急電鉄 渋谷ヒカリエ
企画・監修 ドラゴンクエスト30周年実行委員会
企画協力  スクウェア・エニックス 集英社
企画制作  電通

公式サイト http://dqmuseum.jp/

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