アメリカンイーグル アウトフィッターズ（以下、アメリカンイーグル）が、近年アメリカでは特に注目されている「ミレニアルズ※」世代を支持するためにブランドコンセプトを一新し、新しいプラットフォームで全世界でリローンチを図った「#WeAllCan」キャンペーンが、この秋からスタートしました。

この「#WeAllCan」キャンペーンのローンチを記念し、「#WeAllCan」カスタムデニムジャケット（写真上）を2016年10月20日（木）17:00から公式オンラインストア限定で発売したところ、通常時の約6倍ものアクセスが集中し、わずか1分後の同日17:01には即完売となりました。
背中にはロゴを、また☆のグラフィックやメッセージなどが袖部分に1着ずつハンドペイントされ、さらに限定生産の証としてシリアルナンバーが刻印されたエクスクルーシブなデザインのカスタムデニムジャケットは、世界限定150着のうち日本では10着のみの販売でした。

この新しいブランドキャンペーンでは、多種多様な人種、個性や影響力をもち、自分らしさを兼ね備えるミレニアルズ世代を代表するモデルや歌手、女優、俳優等を新広告ビジュアルのキャストに起用しました。彼らのパーソナリティーを表す「I can～ ( = 私は、僕は～が出来る) 」という言葉を通じ、若者たちに「自分の信念に従うこと」「個性を大事にすること」「自分の道を進むこと」、つまり『自分らしくいること』に自信をもってほしいというメッセージを発信しています。
今回、限定カスタムデニムジャケットが秒殺ともいえる速さで完売した背景には、本キャンペーンが掲げた意図に呼応した大勢のコンシューマーの、新ブランドコンセプトに対する期待値の高さがうかがえました。

尚、「#WeAllCan」キャンペーン記念アイテム、メンズ、レディスのグラフィックTシャツは現在も絶賛販売中です。

※ミレニアルズ：近年、米国では「ミレニアルズ」世代と呼ばれる2000年以降に成人となった若者たちが、全米人口3億人の約4分の1から3分の1を占めていると言われています。この世代はリーマンショック以降長く続いた不況の影響をもっとも受けている世代で、雇用や収入が不安定です。また、物心ついた時からデジタルツールが身の回りにあったデジタルネイティブであり、移民の影響で多種多様な人種だとされています。将来のアメリカ経済にもっとも影響を与えるであろう世代の新たな価値観の解析が静かに注目されています。


AMERICAN EAGLE OUTFITTERSについて
アメリカンイーグルは、1977年に米国ミシガン州にオープンした若者向けの人気ライフスタイルファッションブランドです。日本に於いては、2012年4月初上陸を果たしました。日本第1号店となった「アメリカンイーグル アウトフィッターズ表参道店」のオープン時には、表参道に約1,600人の列ができ話題となりました。以来、4年間で日本国内においても、全国的な店舗展開を行っています。ブランドのDNAであるジーンズには自信をもっており、常時800種類以上（*注）に及ぶ豊富なラインナップを取り揃えています。また、全店舗にジーンズ販売のエキスパート「ジーンズエキスパート」を配置し、お客様のお好みや体型に合わせたスタイリングのサポートをおこなっています。
※注）サイズ、色、シルエット、素材、レングス等、全てのバリエーションを合わせた最大数で、取り扱い種類数は店舗によって異なります。

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